余ったハンバーグの冷凍から解凍まで!節約&時短テクニックを大公開!

家事
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どこか贅沢な感じがするハンバーグ。

お弁当の定番でもありますよね。

 

誰もが好きなハンバーグですが、
いざ作るとなるとみじん切りにした玉ねぎや
普段はあまり使わないパン粉と牛乳が必要。

ひき肉は粘りがでるまで
手で混ぜないといけないし、
手がべとべとに・・・。

 

だから、
一度に大量に作って保存しておきたい!
と思ったあなたに朗報です。

これを読めば保存の仕方から、
料理のバリエーションまで
増やすことができますよ!

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ハンバーグの冷凍は焼いてから?生のまま冷凍とどっちがいいの?

意外に知らなくて悩む人が多いんです。

実はこれ、どちらでも大丈夫なのです。

ですが、さまざまな理由で
焼いてから冷凍するのがおすすめです!

 

肉汁がきちんと残っていて、
やわらかくジューシーに
食べることができるからです。

 

他にも焼いてから冷凍するのに
おすすめの理由は以下になります。

  • 生のままは雑菌の繁殖の危険性が高くなる
  • 生のまま冷凍すると、再加熱する時に余分に火を通さないといけないので
    肉汁が出てしまったり、肉質が硬くなってしまう
  • 焼いてからのものは電子レンジで温めるだけですぐに食べられる
  • 保存期間も生は約2週間、焼いたものは約1ヶ月

 

生でも焼いてからでも、
ハンバーグ一つ一つのサイズに形成してから
一個ずつラップで包んでしっかり冷まし、
空気に触れないようにジップロックなどに
入れて冷凍してください。

時短テクニック!ハンバーグを冷凍して作り置きレシピを増やそう

おいしくて毎日でも
食べたくなるハンバーグですが、
タネをまとめて作っておくことで、
さまざまな料理にアレンジできます!

煮込みハンバーグ

タネを生で冷凍しておく方がよいです。

一緒に煮込むので肉汁が出ても大丈夫。

 

ハンバーグを焼いた鍋にケチャップ、
中濃ソース、砂糖などを入れ、
15分ほど煮込めば完成です。

ロールキャベツ

冷凍していたタネを
キャベツで巻くだけです。

キャベツは湯通しして、
しんなりさせておきましょう。

 

トマト缶、コンソメ、ケチャップ、
ウスターソース、水を入れた鍋で
20分ほど一緒に煮込めば完成です。

ピーマンの肉詰め

ピーマンを縦半分に切り種を取り除きます。

そこに入るようにタネを切り、
焼き色がつくまで焼けば完成です。

 

チーズを一緒に入れると
ハンバーグが外れにくくなるので
おすすめです。

お弁当用に

小さく成形して、先にソースと一緒に
煮込んで味をつけておきます。

ケチャップ、みりん、砂糖、醤油、
中濃ソースなどで煮込みましょう。

 

このようにただハンバーグとして
食べるだけでなく、ミンチ肉の肉タネなので
さまざまな料理で活用することができます。

ハンバーグ、冷凍のままお弁当に詰めちゃダメ?できるだけ再加熱が吉!?

焼いたハンバーグを小さめに
成形して冷凍しておくと、そのまま
お弁当に入れることができますよね。

 

冷凍のまま入れてしまえば自然解凍できるし
お昼食べる頃にはちょうどいい感じ、
保冷剤代わりになっていいかも、
と思っているあなた。

 

自然解凍は危険です!
食中毒を起こさせる危険があります!

  • 自然解凍だと、ゆっくり溶けてぬるい温度が長時間続きます。その間に細菌が増殖してしまいます。
  • 自然解凍されるときに水分が出るため、湿気が多く細菌が増殖しやすい環境を作ってしまいます。

 

お弁当に入れる時には、
電子レンジなどで再加熱して、
しっかり冷ましてから
持っていくようにしましょう。

まとめ

忙しい主婦にとって同じ手間をかけるなら、
一度にたくさん作ってしまいたいですよね。

長期保存の中で怖いのは細菌の増殖で
食中毒の危険があることなので、
ハンバーグをこねる時には、
ビニール手袋をするなど工夫してください。

 

また、焼いてから冷凍がおすすめですが、
その後のアレンジレシピによっては
生の方が使い勝手がよい場合もあります。

冷凍保存していつでも家族に
喜んでもらえるようなおいしいハンバーグを
お手軽に作ってみましょう♪

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