まずい米を買ってしまった!?そんなときに知っておきたいお米の使い道

豆知識
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お米ってたくさんのブランドがあって、
どれがおいしいのか、買って
食べてみないとわからない・・・。

 

また、有名なブランドは高いから、
安いものを買ったら、まずかった!
なんて経験はありませんか?

しかも、1回や2回で食べきれる量で
売っているものは少ないです。

そんなまずい米が大量にあり、
食べるに食べられないという場合の
対処法をご紹介します。

 

ずばり白米だけを炊いて、
白飯で食べることは諦めてください。

白飯だけを目の前にすると、
やはりまずさやくささが目立ってしまって
食べられません。

 

なので、味をつけて
ごまかしてしまいましょう。

例えば、

  • チャーハン
  • リゾット
  • 炊き込みご飯
  • カレーライス
  • ピラフ

などなど。

白飯を使ったアレンジレシピにすることで、
乗り切りましょう。

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まずい、くさい…そんなお米は捨てるしかない?その選択はまだ早い!

お米を捨てるなんて、バチが当たりますよ。

諦めないでください。

 

普通に今まで通り炊いてしまうと、
まずいことは変わりません。

ところが、驚きの一手間で
まずいお米が生まれ変わります!

それは、お米を炊く時に
以下のいずれかを加えます。

昆布

夏場は30分以上、冬場は1時間以上の
十分な給水をしたお米に
昆布を1枚入れて炊きます。

大根おろしの汁

お米1合に大根おろしの汁だけを
大さじ2入れてください。

大根おろしに含まれているアミラーゼ
お米のでんぷんを分解してくれることで
甘味がでてきて、芯までしっかり
炊き上げることができます。

備長炭

これは意外でしたね。

消臭だけではないんですね。

備長炭の弱アルカリ性
でんぷんを分解するので甘味がでます。

みりん

お米1合に対して小さじ1を加えます。

ほんの少しの量ですが、ちょうどよい甘味と
てかりが出てとてもおいしくなります。

オリーブオイル

お米1合に対して小さじ1/2を加えます。

ひと粒ひと粒をコーティングしてくれるので
つやつやのふっくらしたご飯が炊けます。

はちみつ

少量加えて炊いてください。

甘味とふっくら感が増します。

炊きたてだけでなく、時間がたって
ご飯が冷めても硬くなりません。

お弁当などに入れるときにおすすめです。

氷を1、2個入れて給水させてください。

 

水温を下げることで炊くときに
ゆっくりじんわりと火が通るため、
ぱさぱさした感じがなくなり、
ふっくら炊けます。

氷を入れたぶん、
お水の分量を少なめにしてください。

 

など、どれも理にかなっていて
試してみない手はありません!

 

他にも、おいしいお米と混ぜて炊いてみる、
土鍋や圧力鍋で炊いてみる、など
調理器具によっても
変化があるかもしれません。

とにかく試してみて、
自分に合ったものを選んでください。

もう二度と困らないために。おいしいお米の選び方をしっかり覚えよう!

ブランドは好みによると思いますので、
すべてのお米に共通する
おいしいお米の選び方をご紹介します。

新米であることを確認する

そもそも古米って売っているの?
と思うかもしれませんが、
農家できちんと保存していれば
ほとんど品質が変わらず
昨年作られたお米も売っています。

 

あまり違いがないとはいえ、
やはり今年とれた新鮮な
新しいお米を選ぶようにしましょう。

精米日が最近のものを選ぶ

「精米年月日」が記載されています。

お米は精米してから、
どんどん鮮度が落ちてきてしまいます。

お米の粒を確認する

なかなか素人では判断が難しいですが、
ようは粒がそろっている方が炊き上がり、
舌触りがよくなります。

一部が欠けてしまっているものが
多いものは避けましょう。

まとめ

いくらまずいからといって、
食べ物を粗末にすることはできません。

いろいろ試してみて、
そのお米に合う対処法を
見つけてあげてください。

 

また、いつも大量に買ってしまう人や
初めてのブランドに挑戦する場合などは、
2週間程度で食べきれるサイズのものを
試しに買ってみて味見してから、
大きいサイズを買ってください。

 

なんといっても、鮮度が一番の要因です。

精米したてのものを
こまめに買うようにしてください。

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