夏はおにぎりが保冷剤で固くなる…腐らない方法や具材はコレ!

家事
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どこでも手軽に
食べることのできるおにぎり。

でも、腐らないように保冷剤を入れておくと
固くておいしくない…。

そんな経験、ありませんか?

 

実は保冷剤をおにぎりに直接あてないことで
固くなることを防げるんです!

また、殺菌作用のある食べ物を使うことで
多少であれば保冷剤を入れなくても
腐りにくくなるんです。

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おにぎりが保冷剤で固くなるのを防ぐ方法

夏になると心配なのが腐ってしまうこと。

そのため、保冷剤は
なくてはならない存在に…。

 

でも、おにぎりを冷やしすぎると
固くぼそぼそとして
おいしくなくなってしまいます。

せっかく作ったおにぎりなんですから
おいしく食べたいですよね。

 

実は、その解決方法は簡単なんです!

直接保冷剤をおにぎりに
あてないようにするだけ。

 

そこでおすすめなのが保冷剤を
タオルなどで包んで入れる方法。

タオルでなくてもハンカチ等
直接おにぎりに触れさせないものであれば
なんでもOKです。

そうすることで保冷剤が
直接おにぎりに触れず、固くなるのを
できるだけ防ぐことができます。

 

私もよくするのですが、
タオルで保冷剤を包んでも
しっかりと周りは冷えてなおかつ
おいしいおにぎりを食べることができます。

 

どうしても保冷剤を入れないと不安な方は
ぜひ試してみてください。

保冷剤以外におにぎりが傷まない方法は?

ごはんが固くならない方法は
もう一つあります。

それは、保冷剤を入れないこと。

 

そもそも保冷剤を入れるのは
おにぎりが食べる前に
悪くならないようにするためです。

それならおにぎり自体を
腐りにくくすることで何とかできます。

ではどうするか。

 

殺菌作用のある食べ物を使うことで、
腐る原因となる菌が増えるのを
できる限り防ぐことができます。

有名な食べ物が以下の4つです。

  • 梅干し
  • 生姜
  • 青じそ

 

ごはんを炊くときや握る時に酢をまぜたり、
握る時に塩を使うのもお勧めです。

 

また、具材は必ずしっかりと
火を通したもので味付けが濃いものの方が
腐りにくいです。

このように具材や握り方を工夫することで
保冷剤を入れなくても
腐りにくくすることができます。

おにぎりの冷めてもおいしい作り方を紹介!

おにぎりの悩みの一つに
冷めたらおいしくないというのが
あると思います。

 

せっかく熱いうちに握っても
冷めたらべちゃっとしてしまって
固くておいしくないですよね。

冷めてもおいしいおにぎりを作るには
いくつかのポイントがあります。

炊くときの水の量

冷めた時におにぎりが
べちゃっとしてしまうのは
水の量が多いから。

炊くときの水の量を少し少なくすることで
冷めてもふんわりとしたおにぎりを
作ることができます。

炊きあがったら水分を飛ばす

理由は先程の水の量と同じです。

炊きあがったお米をすぐに握るのではなく、
冷ましながら水分を飛ばします

 

ただし、ここで冷ましすぎないように
注意してくださいね。

握らない

何を言ってるかわからないかもしれませんが
言葉の通りです。

おにぎりがさめておいしくなくなる
理由の一つが握りすぎによるもの。

 

握りすぎると、
せっかくふんわり炊きあがったお米も
米粒同士がくっついてしまいます。

握る時は3回ほど軽く形を整える程度。

 

しっかりと握るのではなく、
米粒の間に空間があることを
意識するといいと思います。

とはいっても、
実際握るのは簡単ではありません。

 

私もそれを知ってからは
軽く握るようにしていますが
少し練習が必要でした。

まとめ

このように、おにぎりをおいしく保つ
方法はいろいろあります。

誰でもできる簡単なものから、
少し練習のいる難しいものまで。

 

その中で、あなたに合った方法が
見つかったらいいなと思います。

最後に、夏は気温も高く
食材が腐りやすくなります。

食中毒には十分気を付けて
気温の低い場所で保管、
できる限り早く食べるようにしてください。

 

ぜひ、この夏に試して
おいしいおにぎりを食べてくださいね!

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