子育て費用は月々いくらかかるの?不安なあなたにズバリ答えます!

子育て
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今回は
「子育て費用は月々いくらかかるか」
について紹介します。

 

調べて見た結果、

  • 未就学児:70,268円
  • 保育所・幼稚園児:101,378円
  • 小学生:96,128円
  • 中学生:129,630円

という額が一般的とのこと。

かなりお金がかかるな!
というのが私の印象です…

 

それぞれの年代や内訳について
具体的にみていきましょう!

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子育ての費用の平均はいくら?人には聞きにくいお金の実態!

お金のことって人には聞きにくいですが、
ちゃんと知っておくと
事前に対策もできるのでおすすめです。

では、子育ての費用の平均は
いくらなのでしょうか?

 

2009年に内閣府によって行われた
インターネットによる
子育て費用に関する調査
では、
年齢別、人生のステージ別の
子育ての費用調査をしています。

 

この調査によると、平均的には

  • 未就学児:843,225円
  • 保育所・幼稚園児:1,216,547円
  • 小学生:1,153,541円
  • 中学生:1,555,567円

が年間でかかるとされています。

 

月々にすると、

  • 未就学児:70,268円
  • 保育所・幼稚園児:101,378円
  • 小学生:96,128円
  • 中学生:129,630円

になります。

 

子育てはお金がかかるといいますが、
現実的な数字で見ると
ギョッとしちゃいますね…

 

では各項目で1位のものを
見ていきたいと思います。

未就学児:将来のための保険・預金

  • 学資保険
  • 積み立て定期預金 など

一般的に子どもは育てば育つほど
お金がかかると言われています。

そのため
未就学児でお金がかからないうちに、
将来のための投資に
お金を使う家庭が多いんですね!

 

学資保険は年齢が低いときに
一括で払うと払戻率も高くなるので、
一括や5歳までに支払うなど、
最近では子供が小さいうちに
払い終える人が増えているようです。

保育児・幼稚園児:保育費

幼稚園はなんとなく想像がつきますが
保育園も意外とお金がかかるんですよね…

加えてこの頃からは
食費も徐々に高くなってきます。

また、ここでも保険や預貯金のために
投資をする人がまだまだ多いですね。

小学生・中学生:食費

わんぱくざかりの
小学生・中学生の頃は、
食費がすごくかかります。

また、
今までは将来への投資や
生活費に多くかかっていたお金が、
塾など学習への投資になってきます。

 

特に習い事をさせる場合は、
お金はもちろんのこと、
送り迎えなどで親の体力もかかりますよ!

出産前に知っておきたい!子育ての費用は大学までだすといくらかかる?

では、子育ての費用は
最終的に大学まで進学させると
いくらかかるのでしょうか?

 

高校や大学などは公立・私立などで
費用が大きく違ってきます。

ここではすべて公立の最も安い場合と、
すべて私立の最も高い場合を紹介します。

  • すべて公立:約1,000万円
  • すべて私立:約2,500万円

1500万円も差があるんですね…

 

最近は理系の場合
大学院まで進学するのが一般的なので、
これよりもさらに多くかかるケースも
増えてきています。

 

子どもの将来を考えて、
出産前からでもできることを
していきたいですね。

子育ての費用を貯めるために
おすすめの方法はこちらの記事をどうぞ!

計画的に貯めよう!子育てに必要な費用の貯金はどれくらい必要?

生まれる前と生まれた後でできる
お金の対策を紹介しています。

 

ちなみに私の家庭の例を
参考として出して書きます。

 

私は「高校や大学は絶対公立」
と言われて育ってきました。

周りも公立しか行かせない、
という子が多かったですね。

大学で私立に行くことになりましたが、
一番学費が安く行ける所を選びました。

 

私のような田舎に住んでいる人は
公立に行くのが一般的ですし、
都心部では私立に行くのがいい
という考え方もあるようです。

まとめ

今回は
「子育ての費用はいくらかかるのか?」
について調べてみました。

どの時期にも子育てには
お金がかかりますね…

 

ただ、できれば子どもの将来は
自由に選択できる環境
整えたいと思うのも親心。

そのためには保険や預貯金・節約など、
出産前からできることを
やっておくのがいいですね。

 

子どもは自分や家族、
社会にとっても大切な存在です。

是非安心して子育てできるように
していきたいですね!

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