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子育ては未知の世界で
何にどれくらいお金が必要になるのか
わからない方も多いですよね。
誰かが教えてくれるわけでもないですし
不安になることも多いかと思います。
そんな方のために、今回は
子育てに必要な費用について
徹底的に調べてみました!
出産前に知っておきたい!子育ての費用は大学まで出すといくらかかる?
「教育費」+「養育費」=「子育て費用」
と言います。
子育て費用の総額は、
大きく3つの括りに分けられます。
すべて公立の学校だった場合
→総額約2,500万円以上
大学が文系だった場合
→総額約4,000万円以上
大学が理数系だった場合
→総額約4,000万円以上
こう見ると大学が理数系でも文系でも
大きな差はありません。
詳しくはこちらの記事にまとめました。
≫子育て費用は月々いくらかかるの?不安なあなたにズバリ答えます!
でも私立と公立だと
これほどの差があるんですね!
正直驚きが隠せません。
子供1人につきこれだけ掛かり、
増えればその分プラスされていきます。
子供が行きたい大学でも差があります!
一番高い大学は「私立医歯薬系大学」です。
- 医科系大学…2,415万円
- 歯科系大学…2,294万円
- 薬科系大学…1,078万円
6年間行かなきゃいけない大学
だからなんでしょうか?
でも6年間で
2,000万円はなかなかきついですね…
効率的にお金を貯めたいけどどうしたらいいの?
子育て費用はなかなか
すぐに用意できる金額はありません。
普段の生活でも、
何かとお金は使うものです。
効率的にお金を貯めるための
方法を見つけましょう!
児童手当
まず今子供がいる家計がもらえるのは
児童手当です。
- 0~3歳未満…月額15,000円
- 3歳~小学校修了前…月額10,000円
(第三子以降は15,000円)- 中学生…月額10,000円※手当は4か月ごとの支給
引用元:内閣府サイト
給料で生活をしていけるなら
これを貯金に回すのも手だと思います。
子供保険
子供保険に加入しておくと
出産お祝い金、入学お祝い金などの
お祝い金がもらえます。
私の子供がけがで入院した時も
お金があまりかからなかったので
入って損は無いのではないかと思います。
私の加入している子供保険の場合は
月に約5,000円払って
お祝い金で10万円もらえます。
忘れた頃にもらえる感じですので
それを貯金に回しています!
また、市町村によっては、塾に通うのに
補助金を出している自治体もあります!
そういうのも調べてうまく活用していくと
少しずつ貯金が増えそうですね!
子育て費用は毎月いくら用意すべき?最低限必要な金額は?
子育て費用は子供の歳によっても
大きく異なります。
赤ちゃんの時はおむつや、
ミルクなどで結構かかります。
私が子育てをして驚いたのは
おむつの消費量が思ったより
すごいということです…!
子育て費用ですが、年齢により
だいたい年間以下のような金額になります。
- 1歳:93万円
- 2歳:88万円
- 3歳:94万円
- 4歳:104万円
- 5歳:119万円
- 6歳:121万円
大体年間100万円くらいかかるんですね。
月々だと約8万円なので
そう考えると大きいです…!
「子育て支援パスポート」は、
うまく使うと割引になったり、
子育てを助けてくれるサービスを
受けられたりします!
まとめ
子育てのためにいざお金を貯めようとしても
結構色んな事に
お金が飛んで行ってしまいますよね。
子供の人数が増えると
細かいものでも結構なものです。
今使えるサービスも
保険の種類も選択肢がたくさんあります。
どれが自分の家庭に合っているのか調べて
できることから少しずつでもいいので
必要な額を貯めていきましょう。
最低でも大学までに
一人につき500万円貯めるのを
目標にするのが目安です!
あとは奨学金制度を使うことも可能です。
今のお子さんは親に迷惑をかけないようにと
奨学金制度を使うことが増えてきています。
この記事を見て将来のことを少し考えて
プランを立ててくれる人が1人でも
増えてくれたら嬉しく思います。
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