ママ友トラブルで子供を転校させるのはあり?親としてはどうするのが正解?

子育て
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子供が幼稚園や小学校に通うようになると
ママ友同士のトラブルが起きやすくなります。

トラブルに巻き込まれないために、
ママ友との付き合い方や対処法について
紹介したいと思います。

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ママ友トラブルで仲間はずれにされてしまった…今後どう行動すべき?

ママ友とトラブルになってしまった場合
どのように行動すべきでしょうか?

具体的な方法をご紹介します。

コミュニケーション不足を解消する

ママ友同士の
コミュニケーションが不足が原因で
トラブルになることも多いです。

お互いの誤解を解くためには、
子どもと第三者も立ち会って
話をすることが大切です。

 

直接話したら案外分かりあえて、
トラブルが解決するかもしれませんよ。

ママ友以外の人の意見も聞くことで、
自分が気づいていなかったことに
気づけるきっかけにもなります。

原因を知る

無視や嫌がらせをされた方は
自分でも気づかないうちに原因を
作っていることもあるようです。

ママ友とトラブルになると
ついつい引っ越しも考えてしまいますが
焦って引っ越しする前に
自分に思い当たる原因がないか
よく考えた上で解決法を考えましょう。

 

また、もし引っ越しするとなると
時期や場所も大切になってきます。

年度の切り替わる時期を考えたり
引っ越しすることが、
トラブルになったママ友に
わからないようにしなくてはいけません。

中には引っ越し先にまで追いかけてくる
ママ友もいるようなので注意が必要です。

 

ママ友の中には相談にのってくれる
優しい人もいるかと思いますので、
引っ越しを決意する前に
周りに相談してみるといいですよ。

専門家に相談する

まわりに相談できる相手がいないときには
思い切って専門家に相談してみましょう。

 

知り合いなどに相談すると
いくらこちらが信頼していても
どこかから漏れてしまう可能性がありますが
このような窓口ならその心配もありません。

話を聞いてもらえるだけでも、
心が軽くなるかもしれませんよ。

 

詳しくはこちらの記事にまとめましたので
ぜひ、ご覧ください。

一人でママ友のトラブルに悩んでいませんか?相談窓口を紹介します!

ママ友でトラブルになりがちな図々しい人とは距離を置くのが一番!?

ママ友とのコミュニケーションや
自分の言動が問題なくても
どうしてもトラブルになりやすい人は
いるものです。

そのようなママ友とは距離を置くこと
トラブルを最小限に減らすことができる
可能性はぐんと上がります!

どんなママ友とは距離を置くべきか
例を挙げていきたいと思います。

 遠慮を知らない

ママ友の間でも
遠慮をしない人はよく思われません。

自分で気が付いていない
非常識なママは困りますね。

 

自分の気持ちを押しつけて、
相手に対して遠慮をしない人とは
付き合うのに疲れてしまいます。

例えば
休日に何回も親子で遊びにくるなど
相手のプライベートの時間を考えない
遠慮のない人は大変ですよね。

 

損得を考えている

幼稚園や保育園の行事も
自分がしたいことや得になることは
積極的に参加するのに
したくない事は人任せにする人もいます。

自分のことだけを考える人は、
相手の事を考えないので
そんな身勝手なママの周りの人は
大変な思いをしてしまいますよね…。

 

自己中心的で常識がない

ママ友の間でも
自己中心的で常識がないと
嫌われてしまいますよ!

例えば、子どものお友達の家に
遊びに行くときに手ぶらで遊びに行く、
夕御飯までご飯を食べる
なんていう人もいるんだとか。

やられた方は
溜まったもんじゃありません!

 

相手の家遊びに行くときは、
手土産を持っていく、
時間を考えて帰るようにして
相手に対しての気遣い
忘れないようにしましょう。

 

図々しいママ友を上手に対処する方法は?

図々しいママ友は
距離を置くのが一番ですが、
行事などで
どうしても話す機会などがある場合の
対処方法を紹介します。

イヤなことははっきりと伝える

図々しいと思うママ友であっても、
今まで育った環境の違いなどにより
嫌だと思う基準や事情が
異なる場合もあります。

 

自分ばかりが我慢をしていると思わず、

「休日には家族で出かけたいので
頻繁に家にきてほしくない」

「遊ぶときはお互いの家に
交互に行くようにしたい」

「夕飯の時間は帰って欲しい」

など、
自分の気持ちを伝えることが大切です。

 

個人的に付き合わない

子ども同士が友達だと
幼稚園や保育園での
ママ同士の関係も増えるので
なかなか複雑ですよね。

ですがママ友になって、
個人的に仲よくすると
今までわからなかった性格や
プライベートも分かります。

 

ママ同士の関係が良くないと
例えばお互いの家に
遊びに行くときに気まずいなど、
子どもたちの関係にも
影響してくる可能性がありますので

子どものためにも個人的には
深く付き合わないほうが
安心して過ごせます。

 

他人であることを忘れず礼儀正しくする

自分自身の行動も
気をつける必要があります。

「親しき中にも礼儀あり」という
言葉にもあるように、
どれだけママ友と仲よくなったとしても
他人であることを忘れてはいけません。

 

仲のよい関係を続けていくために
相手の立場に立って物事を考えて
礼儀や感謝は
常に忘れないようにしましょう。

 

マナーとしてきちんとお返しをする

自分が図々しいママにならないために
マナーとして相手になにかしてもらったら
きちんとお礼としてお返しをする。

どんなに仲がよい関係になっても
ありがとうの気持ちは大事ですよ。

 

普段からきちんとお礼が
言える人になりましょう。

 

人によって態度を変えない

人によって態度を変える人は
ママ友の中にいませんか?

強い人の前では弱いけれど、
自分よりも弱い相手の前では
図々しい態度をとると
自分勝手な人だと思われます。

 

人によってだけではなく気分によって
態度を変える人もいますが、
自分さえよければよいという
自己中心的な態度はとらないように
普段から気をつけていきましょう。

 

まとめ

子供が幼稚園や
小学校などに通うようになると、
子供同士が仲良くなり
自然とママ友ができます。

ですがママ友と親しくなりすぎると
トラブルに巻き込まれて学校を転校する、
家を引っ越しするなどを考えなくては
いけない状況に
追い込まれることもあります。

 

そんな最悪な状況にならないためにも、
ママ友との接し方を考えたり
自分が身勝手なママ友にならないように
自分自身で気をつけることが大切です。

 

関係を続けていきたいママ友であれば
しっかり話をして
お互いに納得をすることが
大切だと思います。

私も子供が幼稚園に通いだしたので、
ママ友とのトラブルに合わないためにも
礼儀を忘れずに接していきたいと思います。

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