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子供が産まれたら
お出かけの頻度はグンと上がります。
出産前から
赤ちゃんとのお出かけに備えて
ベビーカーを準備する人も
多いのではないでしょうか？
しかし、
ベビーカーと言っても種類は多く
何を選んだらいいのかわからない
という人もたくさんいます。
そこで、
あなたのライフスタイルに合わせた
ベビーカーの選び方をご紹介します！
ベビーカーは買い替える必要あり？a型とb型の違いは？
ベビーカーはa型とb型に分かれています。
これは日本のSG基準というもので
定められている規格のことです。
日本で人気が高く、
販売数が多いのはａ型です。
ですが最近では、
ある程度大きくなるまでは
抱っこ紐やスリングを使用して
7か月前後からｂ型のベビーカーを
使用するという人も増えています。
ａ型の特徴
ａ型ベビーカーの場合、
生後1か月から2～3歳前後まで
使用できるタイプが多く
中には4歳まで使用できるものもあります。
ａ型のメリット
安全性の高さが大きな特徴です。
対面式にもなるので
赤ちゃんの顔を見ながら
移動が出来るということ
さらにａ型は
水平にリクライニングするので
首が座る前の赤ちゃんでも
使用することができます。
私もわが子が生まれた時には
ａ型を使用していました。
ａ型のデメリット
収納に困るのが使用した感想です。
確かに折り畳みが出来るので
実際に使用している時よりは
コンパクトにはなりますが
かなり厚みがあるので
スペースは必要になります。
もう1つは意外と重量があります。
折りたたんで
階段などの段差で持ち運びをしたり
車に乗せるなど持ち上げる時に、
意外と重さを感じます。
男性であれば軽々と持てますが、
女性なら長時間持ち運ぶというのは
少々大変になるでしょう。
ｂ型の特徴
赤ちゃんの首や腰がすわった頃から
使用できるのがｂ型のベビーカーです。
一般的には3歳くらいまで使用可能です。
ｂ型のメリット
ａ型と比べて軽くて
コンパクトになるという事です。
収納する時にもかなり小さくなるので
ａ型よりもスペースは必要になりません。
さらに、お値段もａ型より安く
経済的と言えるでしょう!
ｂ型のデメリット
首や腰がすわるまでは
使用できないというところです。
リクライニングも多少は出来ますが、
フラットにはならないので
ある程度赤ちゃんが成長しないと
使用できません。
これは私の場合ですが
生まれる前にａ型を購入して、
子供が3歳頃になってから
4輪のバギーに買い換えました。
実際のところ
ａ型は殆ど使用していません。
理由としては子供が夏産まれだったので、
散歩や外出をする頃には寒くて
使用できる状況じゃなかった
ということが１つです。
私が住んでいる土地は雪が降るので、
冬になると外に出る時は
車か徒歩になってしまい
ベビーカーの出番は殆どありませんでした。
もう1つは、持ち運びの不便さです。
私は軽自動車に乗っていますが
ベビーカーを持ち運ぶとなると
かなり車の中が狭くなり圧迫感があります。
ショッピングモールやスーパーに行けば
赤ちゃんも乗れるカートがあるので
ベビーカーよりも抱っこ紐やカートを
使っている事が多かったです。
土地柄や季節によっても
使用頻度は変わると思いますが、
参考程度になれば嬉しいです。
ベビーカーのａ型は実際いつまで使えるの？
前項でａ型とｂ型の特徴などを
お話させてもらいましたが
ａ型の基準としては
長くても3～4歳までです。
以下のような方には
ａ型のベビーカーがおススメです！
- 移動手段は徒歩が多い人
- 赤ちゃんと一緒にお散歩したり
公園に行くなど外出を楽しみたい人
もしくは、購入するのはちょっと…
と悩んでしまうのなら
ベビー用品のレンタルをしているところで
少しの間レンタルをして、
気に入った場合には
購入するという方法もありますよ。
また、いずれは
ｂ型のベビーカーに乗り換える予定がある
という人もレンタルがおすすめです。
まとめ
ベビーカーというのは、
安い物もありますが
1台で5万ほどするものもあります。
節約したい、無駄にしたくないと考えるなら
レンタルするか抱っこ紐やスリングなどを
使用するのも良いですよね。
私の時代には
スリングがそんなに知られていなく
抱っこ紐がメジャーでしたが
家の中でも外でも使えるので
重宝していましたよ。
皆さんの生活スタイルや予算に合わせて、
どんな方法がいいのか
どちらのベビーカーがいいのか
検討してみてくださいね。
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