【uber eatsバイト】どんな仕組みで働くの?評判や時給を調査!

豆知識
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uber eatsとは、アメリカに拠点を置く

オンラインフードデリバリーサービスです。

 

2016年から日本でも利用できるようになり、

現在新型コロナウイルスの影響もあってか

利用者数もどんどん増加しています。

 

そんなuber eatsの仕組みを支えているのが

配達パートナーシステム」です。

 

uber eatsでは、

注文しされた商品を各飲食店で受け取り、

ユーザーの手元に届ける作業を

すべて一般のユーザーが行っています。

 

この記事では、

uber eatsのバイトを考えている方に向けて

仕事の仕組みや評判、時給について解説します。

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【uber eatsバイト】登録から仕事までの流れは?仕組みを解説!

先ほども解説したように、

uber eatsには専門スタッフがいるわけではありません。

 

登録している一般のユーザーが

一時的に配達パートナーとして

飲食店へ商品を受け取りに出向き、

ユーザーへ届ける仕組みになっています。

 

そのため、飲食店の近くにいて

今暇している状況だった場合、

すぐに飲食店へでむくことができるので

スピーディーに配達業務を行うことができます。

 

配達した側もする側もメリットがある

魅力的なサービスだといえますね。

 

ここでは、uber eatsのバイト登録から

仕事を実際に行うまでの流れを

解説したいと思います。

 

uber eatsに登録するためには、

以下の情報をコンタクトページで記入します。

  • 氏名(ローマ字表記)
  • 電話番号
  • パスワード
  • 都市(配達する予定の場所)
  • 自転車or原付(原付の場合、運転免許証、自賠責保険の証明書、ナンバープレートの写真が必要)
  • 身分証明書
  • プロフィール写真

コンタクトページはこちら

 

そのあと、パートナーセンターへ

行く日を決めます。

 

パートナーセンターでは、

配達に関する詳しい情報や口座登録を行います。

※ゆうちょ銀行は使えません。

 

ただし、現在は新型コロナウイルスの影響によって

パートナーセンターは稼働していません。

 

すべてオンラインで完結できるようになっています。

uber eatsで配達時に利用するバッグは

Amazonで購入するよう案内されます。

 

登録作業が終わったら送られてくる案内を見て

アプリをインストールして完了です。

 

ここからは実際に仕事を開始していきます!

まず、大まかな流れはこんな感じです。

 

 

 

  1. 対象エリア内で自転車または原付で待機する
  2. 待機する際は、アプリをオンラインにしておく
  3. 通知が来たら指定された飲食店へ商品を取りに行く
  4. ユーザーの自宅へ配達する
  5. アプリで完了操作を行う

 

1回の配達作業で

大体20~40分程度必要です。

 

配達時の持ち物は、

  • バッグ
  • スマホ
  • サポートセンターの電話番号

この3つになります。

 

飲食店で商品を受け取る際は、

配達コード番号を伝えると

すぐに持ってきてくれますよ。

 

最近はuber eatsの知名度も上がっているので

お店側の対応も早くなってきたという声がありました。

 

あとは、スマホでGoogleMAPを開き、

上手く使ってユーザーの家まで

届けなくてはいけません。

 

サインやハンコなどの作業もなく、

ただ商品を渡すだけなので

人と会話するのが苦手な方にもおすすめのバイトです。

 

気になる働いた分のお金ですが、

基本的には、日曜日までに稼いだ金額が

週1回水曜日に振り込まれます。

 

ただし、登録した銀行の種類や

処理時間などの差によって

水曜日に振り込まれないこともあるそうなので

必ず水曜日というわけではありません。

【uber eatsバイト】評判はいい?悪い?

uber eatsのバイトは、

他のバイトより自由な感じがあっていいですよね。

 

しかしその分、

本当に稼げるのかなどの評判も気になります。

 

実際にuber eatsをしたことがある方の

声を調べてみました。

 

 

稼げるか稼げないかは、

その日の天候などによって

左右されることもありますが

自分のペースで好きな時に

お仕事できる点ではとても魅力的ですね。

 

魅力的な点としては他にも

  • 人間関係に悩まなくていい
  • ゲーム感覚で仕事ができる!
  • お昼だけ、夜だけと自分で時間が決められる
  • ダイエットになる

などがありました。

 

自転車で移動する場合、

運動にもなるのでとてもよさそうですね♪

 

しかし一時期、新型コロナウイルスの影響によって

需要が上がっていてたくさん稼げていたようですが

現在は落ち着いてきています。

 

収入が減ったことで配達員として

バイトを始める方も増えており、

なかなか仕事が回ってこなくなったという声も。

 

調子がいい日と悪い日もあり、

安定してお金を稼ぎ続けられる

というわけではないことがわかります。

 

さらに、

  • 土地勘がないとキツイかも
  • 商品がこぼれてしまわないか心配
  • 早く届けないといけないプレッシャーがキツイ

などの声もありました。

 

自分が頑張った分、お金になるのは

とても嬉しいですが

待機時間などが長くなれば

精神的に辛くなってくるかもしれませんね。

【uber eatsバイト】時給は高い?安い?

ここからは気になるuber eatsの報酬について

解説していきたいと思います。

 

まず、前提として知っておきたいのが

uber eatsは給与ではなく報酬となります。

 

バイトをするのではなく、

自営業扱いになるので注意しておきましょう。

 

配達員はuber eatsと雇用契約を結んでいるのではなく

提携しているというイメージのほうがわかりやすいですね。

 

支払われる報酬の計算式はこちらです。

基本料金×ブースト+特別キャンペーン-サービス手数料(%)=報酬

 

基本料金とは、

  • 受け取り料金
  • 受け渡し料金
  • 距離料金

以上の3つの合計を表しています。

 

都市ごとにそれぞれの料金が違っていて、

東京・埼玉・千葉で料理を受け取った場合の報酬は

1件265円となりますが、

大阪の場合は1件136円です。

 

受け渡しは、大体60円~70円の報酬となります。

 

距離に関しては、

東京・千葉・埼玉で125円/km、

大阪は45円/kmと設定されていました。

 

受け渡しの報酬はさほど変わりませんが

商品の受け取り報酬と距離に関しては

都市ごとに大きく差がありました。

 

次にブーストですが、時間帯や場所によって

掛け算される数値のことです。

 

倍率は人によって異なったり、

祝日と平日では変化することもあるそうです。

 

特別キャンペーンは、クエストのことを言います。

uber eatsから、「○○回配達すれば○○円」というような

簡単なクエストが届くので

これをクリアすれば報酬がさらに上がっていきます。

 

そして、計算式の最後にあるサービス手数料は

報酬から引かれる部分になります。

 

サービス手数料は、

東京・千葉・埼玉で10%、

大阪などほかの都市では5%になります。

 

では、実際に例をあげて計算してみましょう!

条件は距離2km、ブースト1.1倍適用とします。

 

東京の場合

265円+60円+125円×2=基本料金575円

基本料金575円×ブースト1.1=632円

632円-手数料10%=約569円

 

大阪の場合

136円+63円+45円×2=基本料金289円

基本料金289円×ブースト1.1=317円

317円-手数料5%=約302円

 

同じ条件でも、都市によって差がありますね。

さらにこちらを時給換算してみましょう。

 

1回の配達で大体20~40分程度かかるそうなので

初心者だと1時間で2回程度の配達になるかと思います。

 

そうなると時給は大体600~1,000円前後でしょうか。

慣れてくれば時給1,500円くらいまで上がると考えられます。

 

大阪で行う場合は

回数を増やす必要がありそうですが

東京や千葉、埼玉だと慣れれば

高い時給を受け取れそうですね!

まとめ

uber eatsの配達バイトは、

自由度が高くて働きやすいことがわかります。

 

安定することはできないものの、

短時間でお金を稼ぎたいときには

とても魅力的なサービスです。

 

中には、1日で2万円ほどの報酬を

受け取ったかたもいるそうですよ!

 

気になった方はぜひ一度、

働いてみてはいかがでしょうか?

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