飲む日焼け止めがあるって知ってた?メリット・デメリットとは?

豆知識
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もうすぐ夏がやってきますね!

日差しが強くなるので日焼け止めは欠かせません。

でも、日焼け止めって何かと面倒ですよね…

 

4時間おきに塗り直したり

肌が白くなってしまったり

べたべたしてしまったり

テカリが気になったり…

 

ですが最近「飲む日焼け止め」が誕生したんです!

日焼けしたくないけど日焼け止めが苦手な女子に

すごくうれしい情報ですよね!

 

でも「塗らないのに日焼け止めになるの?」

「実際大丈夫なの?怪しくない?」なんて

思いませんか?

 

今回は飲む日焼け止めの効果や

メリット・デメリットについて

ご紹介していきます。

 

☝飲む日焼け止めってどんなもの?

 

以前までは肌にクリームやジェルタイプの

日焼け止めを塗るのが主流でした。

 

ですが最近サプリメントのような

日焼け止めが誕生しました。

なぜ日焼けしないのか詳しくご紹介します。

 

飲む日焼け止めは細胞が受けるダメージを

直接軽減していくことが可能です。

そのため、メラニン色素が増えにくくなったり

しわや乾燥にもしっかり効果が期待できます。

 

☝塗るタイプと飲むタイプの違いは?

 

塗るタイプの日焼け止めと飲むタイプの日焼け止めは

少し目的が違ってきます。

 

塗るタイプの日焼け止めは、

有害な紫外線が肌に降り注ぐのを防ぐ目的があります。

要は、肌をガードしてくれるものということです。

 

一方飲むタイプの日焼け止めは

内側から日焼けしないようにしてくれるものです。

 

紫外線を受けて肌に起こる様々なトラブルを

改善してくれます。

 

☝飲む日焼け止めは安心?

 

では、飲む日焼け止めの成分についてご紹介します。

飲む日焼け止めは主に国内産と外国産が

出回っています。

 

どちらの成分もあまり変わりませんが、

主成分が違います。

国内産のものを購入するときは

ニュートロックスサンという成分が

配合されているもの選びましょう。

 

外国産のものを購入する場合は

Fern Blockという成分が入っているものを選びましょう。

 

この二つは天然成分なので

特に副作用は発表されていません。

年齢制限もないので小さな子どもにもおすすめです。

 

☝飲む日焼け止めの効果的な飲み方

 

飲む日焼け止めは、塗るタイプとは違い

目の日焼けまでしっかりガードしてくれます。

しかし、それは正しい飲み方をした場合のみです。

 

では、飲む日焼け止めの正しい飲み方をご紹介します。

 

☞外に出かける前に飲んでおく

 

飲む日焼け止めは、

基本外に出かける30分前には飲んでおきたいです。

 

さらに強い紫外線を浴びてしまう

海に出かける場合は4時間おきにの見直しが必要です。

 

毎朝飲む時間帯を決めていれば

忘れずに飲むことができますよ。

 

☞塗るタイプとの併用がおすすめ!

 

飲む日焼け止めと塗る日焼け止めでは

目的が違うことを説明しました。

 

そのため、絶対焼きたくない人は

この両方を一緒に行うのがおすすめです。

 

内側からも外側からも

しっかり日焼け対策ができますよ!

 

☝飲む日焼け止めのメリット・デメリット

では気になる飲む日焼け止めの

メリット・デメリットをご紹介します。

 

☞メリット

・内服なので時間がなくても大丈夫!

・塗り忘れの多い耳の裏や塗ることができない目の日焼けも対策できる

・肌が水にぬれても気にしなくていい!

・敏感肌の人でも安心して日焼け対策できる

 

☞デメリット

・通常の日焼け止めより高め

・飲み始めたころは効果を実感しにくい

 

 

☝まとめ

 

今回は飲む日焼け止めについてご紹介しました!

いかがでしたか?

塗らずに日焼け対策できるなんで

すごいですよね!

 

今年の夏はストレスフリーな

日焼け対策を行いましょう♪♪

 

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