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お味噌汁は飲みたいけど、
毎回作るのは大変！
1人分だけ作るのは難しい！
そんな時みなさんならどうしていますか？
お手軽にお味噌汁を…となると
便利なのがインスタントですね。
お昼ご飯などにも簡単にお味噌汁が飲めるし
保存もきくことから職場やお家に
ストックしている方も多いです。
そんなインスタント味噌汁は
どのくらいの頻度で飲んでいますか？
その頻度が気になったり
飲み過ぎかな？と不安になった方に
インスタント味噌汁のお話しをしますね。
味噌汁って毎日飲むものじゃ…インスタントだと体に悪いことってあるの？
お味噌汁は発酵食品で、体にいい食品として
誰でも口にしたことのある食べ物です。
体の健康を考えて、
積極的に摂る人も増えています。
インスタントだからと言って、
体に悪いわけではありません。
むしろ野菜や味噌の栄養価を
手軽にうまく摂取する方法としては
インスタント味噌汁は有効です。
しかし注意する必要があるのは塩分です。
インスタント味噌汁の味噌は
一般的に１５ｇ前後入っています。
その内の約2ｇ前後は塩分となっています。
私たちの体、舌は塩分が多いと
美味しい！と感じるようになっています。
２ｇなんて少しでしょ？と思いますが、
お味噌汁の１０％以上が塩分
ということになります。
なので出来ることなら１０％以下の物か、
減塩の物をおススメします。
インスタント味噌汁も、
いくつか種類がありますよね。
それぞれの栄養素を見てみましょう。
粉末、フリーズドライ
最近では味噌が粉末やフリーズドライに
なっているものが増えてきています。
フリーズドライは
熱に弱いビタミン類を損なわないので
栄養価的にはうまくビタミンを摂取できる
方法でもあります。
生味噌
よくスーパーなどでも見かけるタイプで
フリーズドライの具材が
一緒になっていますよね。
マグカップなどに入れるタイプと、
カップ付きの物もありますが
「生味噌」と言っても味噌には
加熱調理があらかじめされた状態で
パックされています。
そのため粉末やフリーズドライの物と
比較すると栄養的にはこちらのほうが
低くなってしまいます。
フリーズドライよりも
低価格で販売されていることが多いので
コスパが良いため購入される方は多いです。
手作り
家庭で作るお味噌汁ですが発酵食品には
「うま味」が出るのは
ご存知の方も多いでしょう。
うま味というのはアミノ酸のことなんです。
アミノ酸は私たちの体に必要な栄養です。
必須アミノ酸と言い、8種類あるのですが
味噌汁の中にはこのアミノ酸が
全て含まれています。
そして、味噌の原料でもある大豆は、
美容や女性ホルモンのエストロゲンに
似た成分を持つ「イソフラボン」が
含まれています。
このように、
インスタント味噌汁だからと言って
栄養素が変わるのか？と聞かれると
全ての栄養素が変わるわけではありません。
どちらかと言えばフリーズドライのほうが
味噌の成分を損なわずに摂取できますね。
インスタント味噌汁に＋αでもっと健康に！おすすめなレシピはコレ！
インスタントのお味噌汁は、
具材が限られています。
1つのお味噌汁に
沢山の具材が入っているものは
インスタントでは少ないですよね。
そこでもっと栄養を摂取するために
インスタント味噌汁に
具材を少し足してみましょう！
野菜
冷蔵庫に残っている野菜をカットして
レンジで温めてから
インスタント味噌汁に入れれば
野菜もたくさん取れて◎です！
パスタ
サラダ用などのショートスパゲッティを
濃い目に作ったインスタント味噌汁に
加えると和風パスタのようになります！
カロリーが気になる人は、
パスタをこんにゃくに変えると
ヘルシーでいいですよ。
まとめ
インスタント味噌汁でも最近は種類が多く
健康志向のインスタント食品も
増えています。
食事は栄養バランスが大切なので、
インスタント味噌汁も
一緒に食べると健康には良いですね。
+αのレシピもおすすめですので
ぜひ色々と試してみてくださいね！
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