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ニュースやバラエティー。
テレビは生活に
楽しさと情報を与えてくれます。
4Kの高画質放送も始まり
これを機会に新しいテレビをと
購入された方もいらっしゃるのでは？
しかし、テレビの段ボールって大きくて
家に置いておくにしては邪魔ですよね。
テレビの段ボールの処分方法は？
テレビを買ったときの段ボールは
以下の方法で処分することができます。
- 設置業者に回収してもらう
- 買ったお店にもっていく
- 不用品回収業者に依頼
- 資源ごみとして捨てる
- 少しずつ燃えるゴミとして捨てる
捨てる場合、
段ボールは資源ごみとなります。
そのため、
資源ごみとして捨てるか
燃えるごみとして
少しずつ捨てることとなります。
しかし、邪魔だからと
段ボールを処分したにもかかわらず
引っ越しをしなくてはならない。
そんな時、テレビの梱包は
どうすればいいのでしょうか。
テレビのダンボール箱、捨てちゃったら引っ越しのときどうするの？
引っ越ししなくちゃいけない。
でもテレビの段ボールは捨てちゃった！
そういうこと、ありますよね。
そんな時には大きく分けて
２つの方法があります。
業者に依頼する
現在では様々な業者が
サービスを用意してくれています。
お勧めは、引っ越し業者に
梱包まで依頼する方法です。
テレビは精密機器なので
少しの衝撃で壊れてしまうことがあります。
大きさにもよりますが、
中には重たいものもあります。
高いテレビを落としたりぶつけたりで
壊れてしまった…なんて
シャレになりませんよね。
無理に自分で何とかしようとせず
プロにお願いするのが
一番安全だとおもいます。
衝撃緩衝材などを使い自分で梱包する
それでも自分で何とかしたい。
そんな方は衝撃緩衝材や布団、毛布などで
テレビを梱包することができます。
テレビで一番守らなくてはならない部分が
液晶部分になります。
もちろん他の部分も大事ですが
映像を見るための物なのに
映像が映らないなんて
テレビの意味をなしません。
そのため、液晶部分に
衝撃緩衝材と段ボールを当てて
布団や毛布などでテレビを包みます。
引っ越しを業者に依頼している場合は
それがテレビであることを
必ず伝えることを忘れずに！
精密機器とは知らない業者の方が
万が一にも落としちゃったら大変ですから。
また、サイズにもよりますが
家財宅急便等でテレビだけ
業者に運んでもらうこともできます。
布団や毛布など、今ある素材で
梱包できるっていいですよね。
それに、もしも布団や毛布がなくても
使用する衝撃緩衝材は
ホームセンターやインターネット内でも
購入することができます。
手軽に手に入るので
これなら誰でも実践できますね。
テレビの段ボールがないとき…引っ越しの梱包を自分でやるときのコツ！
では、自分で梱包をするときは
どのような点に注意すればいいでしょうか。
それぞれのコードに目印をつける
テレビのコードは１本だけではありません。
そのため、どれがどのコードだったか
わからなくなってしまう場合があります。
そうならないようにそれぞれのコードに
目印を付けておきましょう。
ひもを使う
梱包する際に使いがちなのがガムテープ。
しかし、テレビを梱包するときに
ガムテープはよくありません。
ガムテープが付いた部分に
あとが残ってしまう場合があるからです。
テレビを梱包する際はできる限り
ガムテープなどを使わず
ひもでくくるといいでしょう。
液晶部分は特に大切に保護
液晶部分は映像を映す部分。
つまり、テレビで最も大切な部分です。
しかし、衝撃が加わると割れてしまったり
映らなくなってしまうことがあります。
そうならないようにするためにも
周りを包むだけではいけません。
液晶部分は特に大切に
段ボールなどを当てて
しっかりと保護しましょう。
２人以上で作業をする
これが最も重要かもれません。
何度も言いますが、
テレビは「精密機器」です。
ちょっとした衝撃で
壊れてしまうことがあります。
１人で頑張っていて
うっかりぶつけてテレビが映らない…
なんて嫌ですよね。
そのためにも家族や友人に助けを求め
２人以上で梱包するようにしてください。
まとめ
自分で梱包することもできますが
やはりプロに任せることを
私は強くおすすめします。
大切なテレビ。
今回ご紹介した内容をもとに
安全に引っ越しをしてくださいね。
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