【目覚ましで起きれない方必見!】最終対策として「定刻起床装置」はいかが?

豆知識
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Warning: Undefined array key 5 in /home/tblogwp/zatsugakuya.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 48

目覚まし時計と言えばアラーム音ですよね。

ソフトできれいな音で清々しく目を覚ます、
誰でも朝は気分よく目覚めたいものです。

 

でも、そんなボリュームでは無理!

 

では爆音が鳴り響く過激な目覚まし時計を、
これなら起きられるだろう・・・

でも、気づけば自分で止めているのはなぜ?

 

現在、JRや消防署などでも使われている、
珍しくて超強力な目覚ましを紹介します。

スポンサーリンク

目を覚ますためのいろいろな方法

もっとも確実で定刻に目を覚ますためには、
目覚ましではなく誰か他の人に、
時間になったら起こしてね!と頼むこと。

 

でも、そんなに都合よい人はいつもいない。

人に頼らない目覚めの方法が様々あります。

アラーム音で目を覚ます

一般的な時計にはだいたいみな、
アラーム機能が付いていますよね。

普通はこれだけでちゃんと目を覚ませます、
毎回すっきりとはなりませんが事足ります。

 

でも、無意識に止めちゃう人もいます。

光の刺激で目を覚ます

セットした時間に光りを顔に当ててくれる
ソフトな方法の目覚ましがあります。

でも慣れちゃうと平気になってしまったり、
自然と布団にもぐってしまって、
全然意味がなくなってしまうことも。

 

どうしてもアラームの音が不快な方、
音以外の刺激で目を覚ましたい時には、
このタイプの目覚ましは重宝します。

物理的な刺激を与えて目を覚ます

定刻起床装置なるものがあります。

エアバックを膨張させて体を起こすことで、
強制的に目を覚まさせるという原理です。

これはとても強力で効果があります!

 

原理としては人に起こしてもらうのに近く、
他の方法と比べて刺激も強く有効です。

定刻起床装置を使うと必ず起きられるの?

かなり効果的で強力な目覚まし時計である、
定刻起床装置なのですが、賛否両論あるし、
値段も10万円近くもします。

相当な理由があって寝過ごしてはならない、
寝過ごすと致命的な場合にはアリです。

 

普通の生活をしていてちょっと寝坊、
それくらいは許されるならば、
普通のアラーム式の目覚まし等で問題無し。

 

社会的な責任が重い職種、立場の方、
例えば鉄道の運行に係る方など。

交通インフラを維持すること等に必要で、
どうしても寝坊などできない仕事の場合、
そんな状況ならば定刻起床装置はアリです。

 

パンパンに膨張した不安定なバックの上で、
爆睡する強者もいるそうですが、
そういう方は何をしてもダメですね…

鉄道係員の方などは、常に緊張状態で、
眠りが浅い場合も多いので、確実に目覚め、
業務に支障をきたすことは無いんだとか。

 

寝坊しがちな方にはとても魅力的ですが、
どうも個人利用するには適さないです。

強制的に目を覚まさせる機械ですので、
とても不愉快な目覚めとなる場合がある、
そんな意見も少なからずあります。

 

膨らんだ際には姿勢をくずすので、
ベッドで利用する場合などには、
寝ぼけて落下してしまうこともあるかも。

上手に睡眠をとって自然に目覚める

定刻起床装置を使って確実に起きる。

 

時間を守るためにはこういった装置が、
とても重宝されるシーンがあります。

でも理想なのは適度な睡眠と自然な目覚め。

 

常に強制的に起こされるのはストレスです。

ちょっとうらやましいことですが、
時間通り、自然に簡単に起きられる!
目覚めることが苦にならない人もいます。

生活リズムがしっかりしていて、
目覚ましは保険程度で済んでいるならば、
とても健康的で理想的な目覚めです。

 

夜にはちゃんと寝て疲れをとり、
朝になったらスッキリ目覚める。

あたり前のことなのですが、職種によって、
不規則な睡眠が必要になることがあります。

 

定刻起床装置の様に乱暴に起こす、
そんな機械が必要なのは悲しいことかも。

まとめ

目を覚ますためには手段を選ばない。

そんな特別な方に定刻起床装置は必要な物。

まず職種と体の状態を見極めてから、
購入、使用を検討してください。

 

安い買い物ではありませんので、
これは私的な感想となるのですが、
だいぶコスパが悪いと感じますね。

最終的な目覚めの手段として、
定刻起床装置なる物を紹介いたしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました