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色々気を付けているものの、
妊娠中は、免疫力が下がるものです。
体力もおちているせいか、
風邪をひきやすくなります。
風邪をひいて喉をいためている
妊婦さんにおすすめなのが
いつでも簡単に手に入るハチミツです。
ハチミツは、
喉の痛みを和らげる事ができるんです！
はちみつの効能でのどの痛みが和らぐ
では、どうしてハチミツで
のどの痛みが和らぐのでしょう。
ハチミツには
栄養素がいっぱいつまっているんです。
栄養ドリンクなんかの表記をみても
書かれてる事が多いですよね。
殺菌作用があるので、
そのまま舐めるだけでも
のどの粘膜にいるバイ菌を
やっつけてくれます。
そして、
のどの粘膜を保護してくれます。
はちみつが含まれている
のどあめが多いのはこの為なんですね。
そのまま舐めるのはちょっと…
と思った方は、
白湯にハチミツをといて
飲んでも大丈夫です！
ただし、
60度以上の熱が加わると
効果が発揮できなくなるので、
必ず少し冷ましてから、
ハチミツを入れるようにしましょう。
妊婦さんにおすすめ！喉の痛みにきくはちみつレシピ！
できるだけ薬に頼らず
しかもおいしく
ハチミツをとりたいですよね！
そのまま白湯にといても、
ヨーグルトにかけて食べても
甘くて充分おいしいんですが、
飽きてきます…（笑）
レパートリーを増やしたい
食べ方を工夫したい
という方に、簡単に作れて
しかも美味しいレシピをお教えします。
私もたまに作ります！
はちみつ大根
殺菌作用のあるはちみつに加え、
抗炎症作用のある大根をとれば
さらに効果絶大です。
作り方は簡単で、
タッパーに銀杏切りにした大根を入れ
ハチミツをかけてしばらく放置。
すると、大根から水分が出ます。
そうなったら食べ頃です。
このとき大根から出た水分も
捨てずに飲むことをお勧めします。
そのままでは少し飲みにくいので、
白湯にといてホットドリンクにすると
のみやすいですよ！
食べきれず余った大根は、
きんぴらにもできるので、
晩御飯のおかずが
一品増えるのも助かります。
これ、子供たちも大好きで
砂糖を使ったときよりも
よく食べてくれます。
ゆずハチミツ
ゆずには、疲労回復の効果があります。
年中店頭に並んでいるものではないので、
なかなか見つけるのが困難な時は
レモンでも代用可能です。
輪切りにした柚子と、氷砂糖、はちみつを
密封容器に入れ、しばらくつけておきます。
氷砂糖が溶けたら完成です。
ゆずをそのままつけていても良いのですが、
皮の苦味がでてくるので、
ゆずは取り除いてオッケー。
シロップが出来上がってるので、
それをホットドリンクにしたり
パンにつけて食べたり
ヨーグルトにかけて食べてくださいね！
来客用のお茶としても出せるので
常備しておくと結構助かります！
隠し味に、
殺菌作用や体を暖める効果のある
しょうが汁を少し加えてもおいしいですよ。
あまりとりすぎると、
カロリーも気になるので
適度な量を摂取しましょう。
まとめ
まずは、
風邪をひかないようにするのが大前提です。
そして、産婦人科の先生に
普段からよく相談しておくのも大切です。
今では妊婦さんでも
安心して飲める薬もあるので、
産婦人科に行けば処方してもらえます。
自己判断で市販の薬を飲むことは
決してしないでくださいね。
はちみつのように
食べ物からでも予防することや
症状を緩和できるものもあるので
普段から取り入れてみましょう。
妊娠中に喉が痛くなったら
まずはいつでも手に入る
ハチミツをぜひ試してください。
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