電子マネーの種類【2020年決定版】おすすめベスト5はこれだ!

豆知識
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ネットショッピングだけではなく
コンビニやスーパーでも
使える電子マネーですが
種類がいっぱいあってどれを選べばいいか
わからないですよね。

 

この記事ではそんな電子マネーの種類や特徴
おすすめまでしっかりと紹介します!

どれを使っていいかわからないという方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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電子マネーは種類が豊富!それぞれの特徴に分けて解説します!

まずは電子マネーの種類と
それぞれの特徴について見ていきましょう!

タッチ型とQRコード型

そもそも電子マネーには
タッチ型決済とQRコード決済の
2種類があります。

 

タッチ型決済はスマホやカードを
タッチするだけで決済ができる
電子マネーです。

一方のQRコード型は
スマホ画面のQRコードをかざすか
店舗にあるQRコードを読み込んで
決済をするものです。

ポストペイ形式とプリペイド形式

支払いの形式も
ポストペイ形式とプリペイド形式の
2種類に分けることができます。

 

プリペイド形式のものは
電子マネーの中でも主流なタイプで
あらかじめカードに現金をチャージ
しておく必要があります。

このタイプはチャージされた
金額しか使うことができないので
使いすぎることがありません。

 

ポストペイとは後払いのことで
ポストペイ形式のものはチャージをする
必要がありません。

けれどポストペイ形式の
電子マネーを使うには
クレジットカードと紐づけする必要があり
対応しているクレジットカードを
持っていないと、ポストペイ形式の
電子マネーを使うことができません。

 

電子マネーはクレジットカードと違って
申し込みをするときに審査がないので
未成年でも使うことができるのですが
ポストペイ形式の電子マネーは
クレジットカードが必須なので
実質未成年は使うことはできないのです。

電子マネーとクレジットカードの違い

ポストペイ形式は
クレジットカードから決済されるから
わざわざ電子マネーを使わなくても
クレジットカードを使えばいいのでは?
と思ったかもしれません。

 

確かにクレジットカードのほうが
使える店舗が多く
海外で使ったり公共料金の支払いをしたりと
使える範囲が広いので便利です。

しかし電子マネーを使うと決済の時に
サインや暗証番号が必要ないので
素早く決済をすることができるんです。

 

また電子マネーを使って買い物をすると
ポイントが貯まりますが、
その電子マネーへのチャージを
クレジットカードから行うことで
クレジットカードのポイントも
貯めることができちゃうんです。

電子マネーの選び方の基準は?4つに分けて紹介!

電子マネーは決済の方法や
支払い形式によって
分けることができますが、
その説明だといまいちピンと
こないかもしれません。

そこでここからは電子マネーを
大きく4つに分類してご紹介します。

ポストペイ型

今クレジットカードを使っている人には
ポストペイ型の電子マネーがおすすめです。

 

ポストペイ形式の電子マネーは
クレジットカードから支払がされるのですが
支払いの時にサインや
暗証番号がいらないので
スピーディーに支払いを
済ませることができます。

支払いはクレジットカードからされるので
チャージをする必要もありません。

 

QUICPay(クイックペイ)
iD(アイディー)
ポストペイ型の電子マネーになります。

交通系ICカード

交通系ICカードは
公共交通機関の運賃に
使うことができる電子マネーですが
最近は駅ナカ以外でも
使える店舗が増えてきています。

主なものにはSuicaやPASMOがあります。

 

買い物以外にもバスや電車に乗るだけで
ポイントをためることができるので
特に意識しなくても
勝手にポイントが貯まっていくのが
メリットです。

流通系ICカード

nanacoやWAONのように
決まったコンビニなどで買い物をすると
ポイント還元率が高くなる電子マネーを
流通系ICカードといいます。

流通系ICカードはタッチするだけで
簡単に決済することができるので
スムーズにお会計をすることができますよ。

 

決まったチェーン店で
買い物をすることが多い人は
そのお店に対応したICカードを持っていると
お得に買い物をすることができます。

バーコード決済型

この電子マネーの特徴は
スマホだけで簡単に決済ができることです。

スマホに表示された
コードを読み取ってもらうか
お店にあるコードを読み取るだけで
決済が完了します。

 

PayPay(ペイペイ)
LINE Pay(ラインペイ)など
QR決済型の電子マネーを
提供しているところが多く
料金もチャージが必要なものや
銀行口座から引き落としくれるものなど
種類が豊富なのが特徴です。

ポイント還元率が高いのも
QRコード型の特徴のひとつです。

「交通系ICカード」のメリットは?一番おすすめは?

交通系ICカードとは公共交通機関の
切符代わりに使うことができる
電子マネーのことです。

 

全国相互利用サービス
対応しているものも多く
たとえばJR東日本発行の
Suicaを北海道で使ったり
JR北海道が発行しているKitacaを
九州で使うことができます。

駅ナカのコンビニや自動販売機以外にも
利用できる店舗がたくさんあって
使い勝手がいいのもポイントです。

 

ただ複数のエリアに
またがって使うことができず
JR東日本管轄の駅から乗車して
JR西日本の駅で降りるときは
自動改札機を使うことができません。

今後はこういったエリアまたぎにも
対応できるようになるみたいですが
すべてのカードに対応するまでには
まだまだ時間がかかりそうですね。

交通系ICはSuicaがおすすめ

そんななかでも交通系ICカードで
一番のおすすめは
JR東日本発行のSuicaです。

Suicaは交通系ICカードの中で唯一
モバイルSuicaという
サービスを展開していて
スマホにSuicaを搭載して
決済することができるのです。

 

ほかの交通系ICカードでは
モバイル版サービスはないのですが
SuicaはiPhone7以降の端末であれば
iPhoneをタッチするだけで
電車に乗ることも
買い物をすることもできます。

クレジットカードと
紐づけることも可能なため
わざわざコンビニに行って
チャージをする手間もかかりません。

 

電車やバスでの移動から日常の買い物まで
スマホひとつでカバーできるので
出かけるときに財布を持っていく
必要がなくなりますよ。

電子マネーランキング【2020年版】発行枚数やメリットは?

それでは最後におすすめの
電子マネーTOP5をご紹介します。

5位 QUICPay(クイックペイ)

QUICPayは
ポストペイ形式の電子マネーですが
対応しているクレジットカードの幅が広く
nanacoカードにQUICPayの機能を
追加することもできます。

 

QUICPay一体型のクレジットカードを
すでに持っているなら
利用登録をするだけでOKですが、
今のクレジットカードが
QUICPayに対応していないなら
追加でQUICPayカードを
発行しなければなりません。

QUICPayは使える店舗も多いのですが
利用するための手続きに
少し時間がかかるので
ほかの電子マネーと比べると
手軽さが少し劣ると感じるかもしれません。

4位 楽天Edy(らくてんエディ)

楽天Edyは加盟店が多く
カードの発行数は堂々の第一位です。

楽天グループが
発行している電子マネーなので
楽天市場で使えるのはもちろんですが
AmazonやYahooショッピングなどの
ECサイトでも使うことができます。

 

楽天スーパーポイントを楽天Edyに
チャージして使うこともできるので
楽天スーパーポイントを貯めているなら
楽天Edyが断然オススメです。

 

しかし楽天カードからチャージをすれば
ポイントがもらえるのですが、
現金からのチャージでは
ポイントはもらえません。

楽天カードをもっていないと
ポイントをためにくいので注意しましょう。

3位 PayPay(ペイペイ)

QRコード決済型のPayPayは
ポイント還元率が高いのが魅力です。

銀行口座からチャージしたり
指定のクレジットカードからチャージすると
ポイント還元率がさらにアップします。

 

キャンペーンも頻繁に行われていて
数ある電子マネーの中でも
ポイントをためやすい
電子マネーといえます。

またPayPayのアカウントを
持っている者同士なら
お金のやり取りも
簡単に完了させることができて
安全性についても心配いりません。

ただ人気があるゆえに
迷惑メールやフィッシングメール
多いというデメリットがあります。

2位 iD(アイディー)

iDは使える店舗数が一番多いので
使いやすい電子マネーです。

支払い形式も
プリペイド・ポストペイ・デビットから
使いやすい方法を選択できます。

 

ドコモを利用すると貯まるdポイントを
iDの支払に充てることができるので
特にドコモユーザーにはiDがおすすめです。

支払いのためには
クレジットカードが必要になりますが
年会費がかかるクレジットカードを
持っている場合については
コストがかかってしまうのが
気になるところです。

1位 Suica(スイカ)

Suicaは使い方を工夫すれば
どんどんポイントが貯まります。

 

毎日のバスや電車などの利用で
ポイントが貯まる以外に買い物でも
ポイントを貯めることができます。

大手コンビニやスーパーのほか
ガソリンスタンドや郵便局など
さまざまなシーンで
利用することが可能です。

 

対応しているクレジットカードも多く
オートチャージ機能を使えば
クレジットカードの
ポイントも貯まってダブルでお得です。

まとめ

クレジットカードをよく利用していて
もっとスムーズにお会計をしたいなら
ポストペイ型の電子マネーがおすすめです。

交通系ICカードは切符や定期券と
電子マネーをまとめることができるので
毎日の荷物を少なくすることができます。

 

QRコード型の電子マネーは
スマホだけで支払いができて
ポイント還元率が高いのが特徴です。

たくさんポイントを貯めたい人は
QRコード型の電子マネーにしてみましょう。

 

電子マネーは日ごろ利用することが多い
サービスに応じて選ぶのが一番お得ですが
何を使えばいいかわからない場合は
これまでの内容を参考にしてみてください。

キャッシュレス決済のポイント還元を
受けられるのは2020年6月までなので
それまで電子マネーを活用して
お得にポイントを貯めちゃいましょう!

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