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新婚旅行は思い切って、
お金を使ってゴージャスに海外に行く！
というのもいいですが、
わざわざ海外に行かなくても、
新婚旅行にふさわしい場所が
日本にもいっぱいあります。
費用を節約しながらでも十分楽しめる、
おすすめの旅行先を紹介します。
国内＆安い旅行先 おすすめ5選！
国内でおすすめの旅行先のなかで
安く行けるおすすめをご紹介します。
沖縄
絶景ビーチで
優雅にリゾートするなら沖縄。
異国情緒にあふれた南国沖縄は
人気ナンバーワンの旅行先です。
沖縄本島だけではなく、
宮古島、石垣島なども魅力がいっぱい。
プールサイドでカクテルを飲みながら
のんびり海を見て過ごすもよし、
ダイビングなど
マリンスポーツを楽しむもよし。
格安航空券やパック旅行を
うまく活用すれば安く行けますよ。
北海道
四季折々の
雄大な自然を満喫したいなら北海道。
旭山動物園で有名な旭川、
美しい夜景の函館など見どころ満載。
梅雨がなく、夏は涼しく、
冬は美しい銀世界が広がります。
季節によって見どころも変わるので、
いつ行くかを良く吟味して下さいね。
小樽・札幌の街を巡る旅、
釧路からレンタカーで行く
知床自然遺産など
ドライブを楽しみながら
自由気ままに回りましょう。
時間があるならフェリーを使うと
費用は安くおさえられます。
京都
歴史と日本文化の宝庫、京都。
コンパクトな町でありながら
中身は濃厚です。
あらゆるものが
深く日本の歴史・文化と
かかわりを持っています。
京都駅の北側には
清水寺、上賀茂神社、
下賀茂神社、金閣寺など
南側には伏見稲荷や東寺、
醍醐寺、東福寺などがあり
神社仏閣は数知れず、
庭園も見どころの一つです。
川床料理やおばんざいなどの
京都料理も楽しめますし、
町屋に泊まる、祇園で遊ぶなどの
京都ならではの過ごし方ができます。
東京ディズニーリゾート
夢の世界で遊びたいなら
東京ディズニーリゾート。
この世を離れて夢の国へ。
ファンタジー好きならたまらない
東京ディズニーリゾート。
アトラクションにパレードはもちろん、
ディズニーのキャラクターたちに会ったり、
フォトスポットで写真を撮ったり。
食事やおやつの食べ歩きも楽しんで、
一日を過ごしたあとは、
ディズニーアンバサダーホテルで
夢の世界にひたりましょう！
長崎
世界遺産で
おごそかな気分に浸りたいなら長崎。
2018年に世界遺産に登録されたばかりの
潜伏キリシタン関連遺産。
五島列島には
隠れキリシタンが暮らした集落や
殉教の地があります。
また長崎には
2015年に世界遺産に登録された
軍艦島や三菱長崎造船所、
旧グラバー邸などの
明治日本の産業革命遺産もあり、
違った世界遺産も見られます。
食べ物だって世界遺産級。
伝統の卓袱（しっぽく）料理はもちろん、
定番のちゃんぽんや皿うどんはおなじみ、
お土産にはカステラをどうぞ。
安いだけじゃない！新婚旅行先、国内で穴場なのはココ！
さきほどあげたのは、ベタすぎる！
というあなたにおすすめしたい、
穴場な旅行スポットはこちらです。
群馬県の温泉
人気のない県の上位に入る群馬県ですが、
有名な温泉がたくさんあります。
草津温泉、四万温泉、伊香保温泉など。
特に草津温泉は湯量が日本一。
温泉でゆっくり過ごしましょう。
少々地味な印象もありますが
世界遺産の富岡製糸場もあります。
そして目玉は
東洋のナイアガラといわれる吹き割の滝。
春先の雪解け水が豊富な時期の
滝の流れは迫力満点です。
小笠原諸島
東京都にも自然豊かな場所があります。
それは小笠原諸島です。
飛行機がなく、
船かフェリーでしか行けないため、
不便な分だけ観光地化しておらず
世界自然遺産に登録されているため
自然保護の運動も活発に行われています。
ウミガメの産卵やクジラの遊泳を
間近で見ることができます。
夜は満天の星を眺めて
ロマンチックな気分に浸りましょう。
香川県の父母ヶ浜
うどん県の香川では
不思議な影絵の世界を見ることができます。
日本のウユニ塩湖と呼ばれる
父母ヶ浜（ちちぶがはま）です。
父母ヶ浜は
香川県の三豊市にある
瀬戸内海に面した
全長約1kmの海水浴場です。
風のない干潮時に砂浜にできる
潮だまりの水面が鏡のようになって、
水面をはさんで上下が対象に映り、
まるで影絵のようです。
美しい夕陽は「日本の夕陽百選」に
選ばれたことがあるほど。
この美しい夕陽をバックに
思い出に残る記念写真を撮りましょう。
新婚旅行に「安い時期」ってあるの？普通の旅行と同じ？
新婚旅行だから安いという時期はなく、
普通の旅行と同じです。
いわゆる繁忙期（オンシーズン）
と呼ばれるのは
年末年始、ゴールデンウィーク、
お盆休みと夏休みなど
学校や会社が続けて
休みになる時期のことを言います。
家族全員が旅行に行きやすいからですね。
繁忙期とは逆に
閑散期（オフシーズン）もあります。
年末年始の後、1月5日くらいから
成人の日の三連休前あたり、
会社員が仕事始めを迎えた後あたりは
休みを取る人が少ないためです。
三連休が終わって、
中華圏の旧暦の正月（2月始めが多い）前も
狙い目です。
ほかには6月の梅雨の時期、
夏休みの後の9月の初旬、
12月中旬から年末休みの前あたりも
閑散期と言えます。
まとめ
国内で、お手軽な価格でも
十分に楽しめる場所を
たくさんご紹介しました！
新婚旅行なら
多少のわがままを言っても
休暇を取れるでしょうから
こういう安い時期を狙って
旅行の計画を立てれば節約できますね。
お金を掛けずに
自分たちだけのオリジナルな
新婚旅行を楽しみましょう。
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