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恋人と同棲をするということは
とても幸せなことですが、
お金や家事など不安な面もありますよね。
同棲費用の分担で多いケースは
すべての金額を折半する
または
食費などそれぞれ分担して支払う
の2つのようです。
しかし、家事の負担度合いによって
変わってくる場合があるので、
同棲前にお金の割合と家事の分担を
前もって恋人と決めるほうが良いでしょう。
同棲の生活費の分担は彼氏が多め？その理由や実態は？
同棲カップルのお金の分担は
彼氏のほうが多め
という人は結構います。
理由で一番多いのは
「将来結婚を考えているから」。
結婚した場合、家賃や光熱費などは
旦那さんの収入から
出している家庭はまだまだ多いです。
結婚を前提して同棲しているカップルや、
何となくだけど将来のために…
というカップルは、
彼氏が多く出しているようです。
しかし、最近は共働きで
夫婦の財布が別々の家庭も多くみられます。
同棲カップルも同様です。
そのため彼氏のほうが多めに出すけど、
彼女もなるべく出す
という人が多いみたいです。
参考までに例をあげてみます。
例1：すべて折半の場合
すべてを合計して折半し、
足りない分は相手に払う
というやり方です。
若いカップルや
2人共同じくらいの収入がある場合は、
折半する場合が多いようです。
例2：彼氏が多めに負担
家賃と光熱費：彼
食費と雑費：彼女
食費と雑費は彼女が、
それ以外のものや、
家賃や光熱費など固定費が高いものは
彼氏が出すというように
それぞれ支出の担当を決めるタイプです。
彼氏のほうが収入がある、
また結婚間近なカップルが
この例にあてはまるようです。
例3：すべてどちらかが出す
すべての生活費を
彼氏か彼女のどちらかが
全額負担するケースです。
彼氏がすごく年上
という場合にはこのケースが
結構多いように思います！
どのケースでもいえるのは、
同棲する状況や相手の都合、
将来を考え、話し合って決める
ということが大切ということです。
同棲の役割分担は始める前にちゃんとしておかないと別れる原因に！
同棲したときは、相手のことが大好きで、
細かいことが気にならないかもしれません。
しかし、役割分担は同棲開始前に
ちゃんと決めておかないと、
別れる原因になってしまうかもしれません。
同棲したとき、
女性の方が家事をする場合が多いです。
家事はお金になりませんが、
とても大変で大切な仕事です。
最初は相手に負担をかけたくなくて
「私がやるよ」と承諾したものの、
後々負担が大きくなってしまう
可能性があります。
それが引き金となり喧嘩が多くなって、
別れてしまうカップルも多いです。
また、彼氏が多く生活費を払っている場合、
相手が家事をさぼっていると
「俺が多くお金を払っているのに…」
と思ってしまうかもしれません。
お互いが気持ちよく生活をするために、
最初に話し合いをして
分担を決めておきましょう。
ここで同棲経験者が上手くやるために
決めたルールを紹介します。
ゴミ出しは男性が行う
「家事は彼女がやるけど、
ゴミ出しだけは彼氏が行う」
という人が多かったです。
他の家事ができない彼氏でも、
ゴミ出しなど簡単な作業ならやれますね。
家事を断られた人も、
ゴミ出しは頼んでみてはいかかでしょうか？
当番制にする
「日曜日は私が夕食をつくる」
「土曜日は家事の日」など、
曜日ごとに家事を
当番制にするのもいいかもしれません。
お互いの休日が別々の場合は、
休日はなるべく家事をすると
ルールを決めるのもいいでしょう。
もし相手ができない状況のときは
責めずに代わってあげたり、
逆の場合も頼めるにすることも大事です。
また、これらの決めごとは
ある程度の期間が経ったら
決め直すのも大切です。
同棲生活が経つごとに、
お互いの環境や状況も
変わる可能性があります。
臨機応変に対応しましょう。
まとめ
これから同棲を控え、
嬉しい気持ちでいっぱいだと思います。
楽しく生活するために、
分担やお金については最初に相手と
話し合っておきましょう。
またそれを定期的に見直すことも大切です。
ぜひお互い気持ちの良い同棲生活になるよう
お金や家事のバランスを
二人で一緒に考えてみてくださいね！
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