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夫婦になると、毎日毎日顔をあわせます。
付き合ってる時は、
嫌なところも愛しかったのに…
ついついお互いヒートアップして
激しい喧嘩になってしまったとき、
なかなか謝るってできないものです。
仲直りしたいけど
直接言うのも言い辛い時もあります！
そんなときは、手紙にすると良いですよ。
夫婦喧嘩をしても謝ることが大事
喧嘩するほど仲が良いとも良く言いますし、
夫婦の関係をより良くするために
相談しているうちに言葉がきつくなって
喧嘩に発展することもあります。
ですが、夫婦喧嘩を長引かせたり
こじらせたりしないためにも
まずは、謝ること。
自分は悪くないと思っていても、
どちらかが折れなければ
いけないときもあります。
結婚ってそういうもんだと
割りきりましょう。
例えば夫が何回も、
注意してるのに服を脱ぎ散らかしていて
イライラしたあなたは、
夫についきつく言ってしまいます。
何回言ってもなおらない！！
家事に非協力的すぎる！！
夫は夫で、疲れて帰ってきてるのに
少しくらい良いじゃないか。
何をそこまで
言われないといけないのか。
ぎゃあぎゃあうるさい！！！
と言って売り言葉に買い言葉で、
昔の出来事をほじくりかえして、
激しい喧嘩をしたとします。
100%服を脱ぎ散らかす夫が悪いです。
謝りたくない。そう思うのは当然。
そんなときに、手紙で
昨日はごめんなさい。
つい言い過ぎたこと反省しています。
だけど、なおしてほしいところがあったから
私も、こういうところなおしたい
仲直りしてくれる？？
口に出すのは照れ臭いけど、感謝してます。
いつもありがとう。
と、こんな感じで、
自分の非を認めつつ、
相手のなおしてほしいところ、
思ったことを手紙にすると
結構あっさり仲直りできちゃいます。
夫婦喧嘩で会話なし…そんな状況を打破するためにも手紙はおすすめ！
夫婦喧嘩って長引くと結構しんどいんです。
嫌でも顔はあわせるし、
話さないといけないときもあるのに。
あんまり長引くと
引くに引けないし、そのうち、
あれ？なんで喧嘩してたんだろう？
って喧嘩の原因を忘れてしまったり笑
何故かわからないけど、
顔を見るだけでイライラする。
ずっともやもやしながら
毎日顔をあわせるんです。
そうなってくると、
もう口では謝りにくいかも。
そんなときには
やっぱり手紙が効果的です。
冷静になる時間ができますし、
自分の思いを考えながら文にできます。
投げかけた言葉は消せないですが、
手紙だと、
この書き方は言い方悪いかな？とか
もっとこう書いた方が伝わるかな？など
立ち止まって考えることができるんです。
何回でも書きかえられます。
そうすると、
自分はこんなことで怒ってたのかと
客観的にも自分のことを見つめられたり、
怒っていることが
馬鹿馬鹿しくなったりします。
それに夫も
今までムスっ！としていた妻が
照れ臭そうに手紙を渡してきたら
しょうがないな、
読んでやるかってなるんじゃないかと。
まずあり得ないことかと思いますが
こっちは仲直りしようとしてるのに、
その手紙を読まずに破いた！
なんて事をされたら、
その時は荷物をまとめて出ていきましょう笑
夫婦喧嘩の仲直りにはプレゼントは逆効果？
手紙だけじゃちょっと物足りないかも。
いや、手紙より
前から欲しがってたものをあげよう。
って優しいあなたは思うはず。
だけど、仲直りにプレゼントは、
火に油とまではいかないものの、
なんだかご機嫌とりのように
感じてしまいませんか？
反対の立場で考えてみてください。
許してほしいから、物をくれるの？
と思いませんか？
プレゼントは
仲直りしてからでも遅くないです。
むしろそっちの方が良いです。
仲直りした後で、デートの約束をして
一緒に買いに行くなんて事もできますね。
まとめ
夫婦って難しいですよね。
付き合っているときは、喧嘩別れして
また、くっついてというふうにできますが
一度結婚すると、
そう簡単に別れたりできません。
だからこそ
毎日の積み重ねが大事なんですね。
結婚は忍耐って言葉があるくらいですし、
どこの家庭も
何かしらパートナーに不満を持っていて、
ある日突然爆発したりするんです。
長引けばどんどん関係は悪化するばかりです。
そうならないためにも、
謝るのはいや！と意地をはらずに、
可愛く手紙を渡しましょう。
なかなか素直になるのは、恥ずかしいけど
私は謝った方が勝ちって考えでいます。
良好な夫婦関係を続ける手助けに
手紙って良いアイデアだと思いませんか？
最初は照れ臭いけど、
ちょっと勇気をだして書いてみましょう！
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