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新しい生活をスタートするため
1月~4月の時期は引っ越しをされる方が
とても多くなります。
引っ越しにかかる費用は色々とありますが
なるべく抑えたいのが
引っ越し業者に払う費用です。
新しい家に住むための敷金礼金や
不動産会社に払う
仲介手数料を値切ったりするのは、
住む家が決まった後だと難しいですが、
引っ越し費用であれば
工夫によって抑えることも可能です。
また、
何かと入り用になる引っ越し前後に
現金での支出を抑えるために
クレジットカードでのボーナス払いや
分割払いもできるのかどうかも
調べてみました。
引っ越し費用のボーナス払いはできる?
大きくお金が出ていくときに
クレジットカードで支払う際
ボーナス払いができると
月々の負担額や分割手数料を
考えなくて済むので良いですよね。
大手の引っ越し業者であれば
基本的にはボーナス払いに対応しています。
引越し業者のホームページで確認したり
見積もりのときに直接聞いてみると確実です。
ただ、他にも引っ越す際の家具家電を
ボーナス払いにする方も多く
せっかくボーナスが入ったのに
すぐになくなってしまった…と
残念な思いをすることもありますし
思ったよりボーナスが入らず
払うのに苦労する結果になるかもしれません。
そのため、引っ越しにかかる費用の中で
ボーナス払いにできるものがあれば
すべてをボーナス払いにするのではなく
「引越し業者に払う費用だけボーナス払い」
「家具家電だけボーナス払い」など
あらかじめ決めておくほうが良いでしょう。
引っ越し費用の分割払いはできる?
引っ越し業者に払う費用を
クレジットカードで払う場合について
分割払いは可能なのでしょうか?
こちらもボーナス払いのときと同じく
引っ越し業者によって異なりますが
大手であればほとんど可能です。
ただ、分割手数料が発生しますので
結果として多くのお金を支払うことになります。
また、引っ越し当日に業者の方が来て
支払いのときになって突然
「クレジットカードで払います」と言っても
基本的には受け付けてもらえません。
業者側にも手続きや登録作業などがありますので
必ず事前に連絡するようにしましょう。
引っ越し費用を抑える方法は?
クレジットカードで払うにしても
現金で払うにしても
引越し業者に払う費用は
なるべく安く抑えたいです。
そこで、安く抑えるためのポイントを
ご紹介したいと思います。
ポイント1 引っ越す時期
1年のうちで
引っ越しが一番多いのは3月です。
進学や就職、異動などで
引っ越す人が多いためですね。
また、長期休暇がある関係か
8月も引っ越しが多いです。
当然、引っ越しが多い時期は
引っ越し業者が忙しくなり
料金が高くなります。
そのため9月頃だと、
だいたいどこの引っ越し業者も
他の月より安くなっている場合が多いです。
ポイント2 引っ越す日にち、時間帯
引っ越す時期も大切ですが、
日にちや時間帯も大事です。
ポイント1と同じく、引っ越しが多い
日にちや時間帯を避ければいいのですが
いつが多くなるのでしょうか?
まず日にちですと、下旬が一番多くなります。
何故かというと、引っ越す前(旧居)と
引っ越した後(新居)の家賃の兼ね合いです。
例えば旧居の契約終了月の家賃の清算が
月割りだった場合、
月の上旬や中旬に引っ越してしまうと
その月の1ヶ月分まるまる
家賃がかかってしまうことになるので
賃貸契約書を確認したり
大家さんやマンションの管理会社等に
確認するようにしましょう。
また、時間帯については
午前中が一番多くなります。
新居でのガス会社の立ち合い予約や
家具家電の時間指定配達を
している場合などは
その時間に必ず新居に
誰かいる状態にする必要があるため、
なるべく早い時間に
引っ越しを済ませたいと思う人が多いです。
新居に到着する時間を
特に気にしなくてもいい場合
引っ越し業者に
時間指定せずに来てもらう方法が
一番料金が抑えられます。
ポイント3 荷物を極力減らす
これは私の実体験になるのですが
引っ越し業者に見積もりのために
旧居に来てもらったとき
「今の荷物量だとトラック2台必要ですが
ダンボール○箱までに抑えてもらえれば
1台で運べますので価格も下がりますよ」と
業者の方に言っていただきました。
不要なものを根こそぎ捨てたり
買い取りをしてもらったりしたところ
思ったより余裕で
トラック1台に入ったので(笑)
とても安心しました。
まとめ
引っ越し業者に払う費用について
クレジットカードでの支払い方法や
費用を抑える方法をご紹介しました。
新しい生活が控えているため
わくわくした気持ちも大きいですが
大きなお金が動くことでもあるので
不安にもなりますよね。
少しでもそのような不安が
解消できると嬉しいです!
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