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お正月の風物詩といえば、
2日間にわたって行われる
箱根駅伝ですよね!
みんなでたすきを繋いで
一つのゴールを目指すという、
見ているこっちも胸が熱くなるような、
青春を思い出せるような素敵な駅伝です。
私もお正月にゆっくり起きて、
箱根駅伝を見ます。
それから、お昼にお雑煮を食べてと
半日を過ごしてもまだ
箱根駅伝の放送はされています。
実際、放送時間は
1日目は7:50~14:05
2日目は7:50~14:18
と6時間以上にも及びます。
その間、アナウンサーは休まず、
ずっと実況中継しているのです。
1号車、2号車と選手と一緒に
並走する車の中から実況するのですから、
交代どころかトイレにも行けないのでは!?
とふと疑問に思ったので調べてみました。
箱根駅伝の中継アナウンサーは何時間もトイレに行けないの?
では、どれくらいの時間、
トイレを我慢しないと
いけないのでしょうか?
テレビでの放送時間ですら、
6時間以上に及んでいます。
しかし、それは放送される時間なので、
実際には、放送開始の30分前には
スタンバイしておかないといけません。
そうなるとトイレを
我慢しなければいけない時間は
ゆうに7時間を超えるのです。
これがいかに大変なことか・・・。
正常はどれくらいなんでしょうか?
膀胱の大きさは人それぞれです。
その膀胱におしっこが貯められるわけですが
20代~50代の成人男性の
1日の平均のトイレの回数は
7回前後という統計が出ています。
これは寝ている間も入りますが、
頻尿でない限り寝ている夜間は、
行っても1回くらいでしょう。
では、睡眠時間を7時間程度と考えると
起きている時間は17時間程度。
その中でトイレの回数が6回と計算すると
約2.8時間に1回は
トイレに行くということになります。
つまり、箱根駅伝のアナウンサーは
約2回分のトイレを我慢
しなければいけないということです。
箱根駅伝の中継中、アナウンサーはおむつを履いてる!?真相は?
では、どうやってそんな長時間
トイレを我慢しているのでしょうか?
「実況中継中、アナウンサーは
おむつを履いている!?」
という噂があります。
大の大人がおむつだなんて・・・
と笑うかもしれませんが、
これは事実なんです!
日本陸連の長距離・
マラソン強化戦略プロジェクトリーダーで
DeNAランニングクラブ総監督の
瀬古利彦氏(60)が
実際にテレビで語っています。
参考URL:https://www.daily.co.jp/gossip/2017/04/05/0010069455.shtml
我慢しようと思えば
出来ない時間ではなさそうですが、
万が一に備えて
おむつを着用しているそうです。
一度もおむつの中には
トイレをしたことがないそうですが。
また、日本テレビでは、
実況中継のアナウンサー用に
おむつが用意されているそうです。
人間の生理現象ですから、
気合でなんとかなるものでも
なさそうですしね。
年末年始となると
飲み会の機会も多いでしょうし、
自然とトイレの頻度も
増えてしまう時期です。
そんな中で、アナウンサーの人たちは
箱根駅伝本番に向けて、
できるだけ水分を摂取しない生活を送って
訓練しているのだそうです。
前日から、できるだけ
水分を摂らないようにしたりとか、
やはりプロですね!
アナウンサーにとって、
箱根駅伝の実況というのは登竜門のような
みんなが目指すべき花形の大役です。
もちろん、
トイレを我慢しなければいけないのは
アナウンサーだけではありません。
それをカメラに収めるカメラマン、
実況車を運転する運転手、
先頭を走る白バイの運転手。
さまざまな人の努力によって
成り立っている大会なのだなと、
見えないところで
改めて実感させられますね。
まとめ
ということで、
箱根駅伝の実況中継アナウンサーは
実に7時間以上もの間、
トイレを我慢している
ということがわかりました。
そしておむつの噂についても
全員がしているわけではなさそうですが
事実だったようです。
このように
テレビに映っている主役だけでなく、
さまざまな人の努力によって
提供されているということを
改めて実感させられましたね!
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