ストロー廃止の理由!日本はいつから?子供やタピオカはどう飲む?

豆知識
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Warning: Undefined array key 5 in /home/tblogwp/zatsugakuya.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 48

スターバックスが「ストローを廃止」

することを決めましたね!

2020年までにはすべての店舗で

行っていくようなので

いずれ日本でも

ストローが飲み物につかなくなる

可能性が非常に高いです。

 

今回はストロー廃止にした理由や

話題になっているタピオカの飲み方、

ストローがないことによって起こる

デメリットをご紹介します。

スポンサーリンク

ストロー廃止の理由は時期は?

ストロー廃止の理由として

一番は「ストローのごみによる環境汚染」です。

 

ストローのごみは

年間推定10憶本捨てられている

といわれています。

しかしこの数字はスターバックスだけなんです。

 

単純計算ですが、世界全体を見ると

1825憶本ということになります。

すごい本数ですよね…

 

2015年には、ウミガメの鼻に詰まった

ストローが話題を呼びました。

ストローに限らず、

プラスチックごみは環境汚染や自然破壊の

一つの要因になっています。

 

これらのことを考えると

ストロー廃止はいい案なのかもしれません。

しかし、ストロー自体がどれだけ

環境に影響しているのかも

わかっていないままです。

実際、ストローを必要としている方も

たくさんいるわけですからその辺の対応にも

しっかり対応してほしいですね。

ストロー廃止によって困ること

ストロー廃止に伴い、

様々な意見が飛び交っています。

それらの意見をまとめたものや

個人的に気になる部分を調べてみました!

ストロー廃止された後どう飲む?

ストローが廃止されてから

スタバでは飲み物をどう飲むのでしょうか?

これはスターバックスからすでに

返答が返ってきているようで

「ストローをなくして

飲み口付きの蓋をつける」らしいです。

ホットコーヒーを頼んだときについてくる

アレですね!(笑)

 

結構いいかもしれませんね♪

しかし口紅をつけている女性にとっては

すこし嫌になりそうな予感…(笑)

ストロー以外で飲み物が飲めない場合は?

ストロー以外で飲み物を飲むことができない、

たとえば小さな子供はどうするのでしょうか?

実はこれもスターバックスからコメントがあり

「ストローで飲めない方には

ストローで飲む選択肢を与える」とのことです。

 

ストロー廃止といっても全部が全部

なくなるというわけではないのでしょうか?

実は紙製のストローもあるようで

今実用化に向けて研究が進んでいます。

紙製のストローが実際につかわれてない理由は

「耐久性がない」

「コストが高い」

「粉が出る」

というデメリットがあるからです。

 

紙製のストローは、

紙をくるくるまいて筒状にしているので

耐久性がなければ飲み物が隙間から出るし、

何を言っても紙なので

30分水につけていると弱くなってしまいます。

そしてコストの問題、

プラスチックストローは1本0.5円に対して

紙製ストローは5円かかります。

 

もし、スターバックスのストローすべて

紙製に変えるとコストがあまりにも

高くなってしまいますよね…

 

1日約5憶本使われていることから

プラスチック製であれば2.5億円になります。

しかし紙製に変えると

25憶かかることになりますよね。

かなり差が出てきてしまいます。

店側としてもストローに一日25憶は

かけられないところも多いと思います。

ストロー廃止されるとタピオカはどう飲む?

これは本当に疑問なのですが、

タピオカって太めのストローで飲むのが

おいしいんじゃないですか?

それをわざわざスプーンですくって食べるのは

ちょっと嫌ですよね…(笑)

私だけかな?(笑)

 

実はこのストロー廃止に伴い

「タピオカはどうのむの?」

「スプーンで食べればいいじゃない」

というコメントからタピオカ論争が

繰り広げられています。

ねぎをつかったストローで

飲む案などもあるようですが

ねぎの味しかしないような…(笑)

 

他にもステンレス製のストローや

竹でつくったストロー案もあるようですが

洗うの大変じゃないですかね…

 

ステンレスの場合、

まさか使い捨てなわけないですよね。

いや、それもわかりませんよね。

近い時代、道に捨てられたステンレス製の

ストローを見かける日も近いかもしれません。

(それはそれで危ない…w)

 

まだ確実ではないのでわかりませんが、

タピオカに関してはまだ話し合いが必要ですね。

日本はいつからストロー廃止?

日本はいつからストロー廃止を

行っていくのかまだ明確にはなっていません。

しかし、2020年までにスターバックスは

全店舗ストロー廃止するといっているので

2020年までにはなくなってしまいそうです。

 

ちなみにマクドナルドは2025年までに

ストロー廃止を行うそうです。

 

なぜこんなに遅いのか気になりますよね。

実はこれ、紙製のストローの

コストの高さが壁になっているんです。

さすがに1本5円はきつい…

 

ということで、紙製ならではの工夫も

考えているようですよ!

ストロー部分に広告をつけてみたり…

そう考えると紙製ストローも悪くないかも?

 

ただ丸めるのにどうやって広告を

貼り付けていくのかは疑問が残ります。

まだまだ改善点はたくさんありますが

とにかく、紙製ストローのデメリットを

改善してほしく思いますね!

まとめ

今回は今話題になっている

「スターバックスのストロー廃止」について

ご紹介しました!

 

ついにプラスチックのストローが

町中から消える時代が来るんですね…(笑)

しかしストローを使わない!というような

対策をとらなくてもみんなちゃんと

ストローをゴミ箱に捨てればいいのでは?

と思ってしまいます。

 

少しずつでも、

環境汚染の実態に興味を持ち

できることから始めていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました