ニューイヤー駅伝はシードがない!理由はなぜ?出場権の決め方や出場資格は?

豆知識
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元日の駅伝として親しまれている
ニューイヤー駅伝。

実はこの駅伝大会には、
シードがありません。

 

当初はシードがあったのですが、
予選会をもっと盛り上げたいという理由で
廃止されました。

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ニューイヤー駅伝にはシードがない?理由は?

2008年の第52回大会までは
ニューイヤー駅伝にもシードがあり、
本大会上位15位までに入れば
翌年は予選が何位であろうと
出場することができました。

 

しかし、2009年の
第53回大会よりシードは廃止され、
前年のニューイヤー駅伝で
どんなに良い成績を収めても
予選で上位に入らなければ
本大会への出場はできなくなりました。

シードを廃止した理由は、
予選会をより盛り上げるためです。

 

全国には100を超える
実業団チームがありますが、
ニューイヤー駅伝に出場できるチームは
そう多くありません。

そんな中、シードで
15チームが決定してしまうと、
予選会で本大会への出場権を
獲得できるチームは
とても少なくなってしまい、
盛り上がりに欠けます。

 

そのためシードを廃止し、
予選会を一層活気づけようとしたのです。

実際、シードが廃止された2009年以降、
予選会はそれまで以上の
盛り上がりを見せています。

 

また、獲得できる
本大会への出場権が増えたことで、
チームも選手個人も
高いモチベーションを持って
予選会に臨むようになりました。

その結果、大会全体の質も向上し、
有力ランナーが多数
輩出されるようになりました。

ニューイヤー駅伝の出場資格は何?どうやって決まる?

ニューイヤー駅伝は
実業団日本一を決める大会なので、
クラブチームは出場できません。

よって、ニューイヤー駅伝に出場するには
実業団に所属していること
条件となります。

 

そして、本大会に出るチームは
前年秋に開催される予選会で決定します。

予選会は
東日本・中部・北陸・関西・中国・九州の
6つの地区で行われ、
各予選会における上位入賞チームが
出場権を得ることができます!

ニューイヤー駅伝の出場枠はいくつ?

ニューイヤー駅伝に出場できるのは、
全部で37チームです。

合計37チームというのは
毎年変わらないのですが、
各地区の出場枠数は変動します。

 

以下の計算式によって、
地区ごとの出場枠数が
決められているようです。

  1. 各地区のその年の出場枠数から、その地区で31位以下に入ったチーム数を引く
  2. 1.で計算した数に1を加える
  3. 各地区の30位以上の順位を平均し、最も順位が良かった地区に1枠加える

 

少しややこしいですが、まとめると
すべてのチームが30位以上だった地区は
翌年の出場枠が必ず1以上増え、
逆に2チーム以上が31位以下だった地区は
高確率で翌年の出場枠が減る
ということです。

この制度ゆえ、
各地区の出場枠数には結構な差が出ます。

 

最も多い地区は
10以上の出場枠を持っているのに、
少ない地区は2しかない、
などという場合もあるのです。

ニューイヤー駅伝にシードはありませんが、
この出場枠をかけた戦いが
実質的なシード争いともいえるでしょう。

まとめ

ニューイヤー駅伝にシードはありません。

予選会をより盛り上げるという目的から、
2009年に廃止されました。

 

現在ニューイヤー駅伝には、
前年の順位に関係なく、
6つの地区で行われる予選会で
上位の成績を収めた実業団チームが
出場しています。

出場できるチーム数は
全部で37と決まっていますが、
各地区の出場枠数は
前年の順位によって変動するため、
地区ごとに開きがあるのが特徴です。

 

本大会へ参加する
チームの決め方を知っていると、
ニューイヤー駅伝を見るのが
もっと面白くなりそうですね!

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