日焼け止めを塗り直しできない時でもOK!塗り直し不要な紫外線対策まとめ

豆知識
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夏場になってくると
毎日日焼け止めを塗る女性が増えます。

特に外出する機会の多い方は、
日焼けが気になりますよね。

 

日焼け止めというのは、
1日の中で数回塗り直しを
行わなくてはいけません。

1日1回塗っておけばいい!
というものではないのですが
なかなか塗り直しのタイミングが掴めない
という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、日焼け止めが
塗り直せないときでもできる
紫外線対策をまとめましたので
参考にしてください。

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日焼け止めは塗り直し不要なタイプを探そう!オススメ5選を紹介!

どんなに数値の高い
日焼け止めを使っていたとしても、
日焼け止めの性質上塗り直しは必須です。

夏であれば
汗で日焼け止めが流れてしまうので、
なおさら注意が必要となります。

 

こまめに塗りなおすことが
できるのであれば問題ありませんが、
長時間外出しなくてはいけないときや
なかなか塗り直すタイミングが
取れない時などは困りますよね。

 

そんな時は、
「塗り直し不要」な日焼け止めを
使うことをおすすめします。

通常の日焼け止めの場合、
2時間~3時間おきに
塗り直しをしなくてはいけません。

今回紹介する日焼け止めは
朝塗っておくだけで、
しっかり紫外線対策のできる優れものです。

 

そんな塗り直し不要な日焼け止めを
5つ、ご紹介します。

Aggressive Design(アグレッシブデザイン)

ご迷惑をおかけしています!

Aggressive Design
(アグレッシブデザイン)の日焼け止めは、
ウォータープルーフを超える
スウェットプルーフと呼ばれる
日焼け止めです。

長時間汗をかいても
塗り直しの必要がない、
とても強力な日焼け止めです。

海水浴やプールでも
塗り直しの必要はありません。

 

ただし、落とすときは
お湯や洗顔で落とすことはできません。

専用のクレンジングオイルで
落とすのがおすすめです。

 

さらっとしたテクスチャで、
まったくべたつきません。

肌のバリア機能をサポートする
保湿成分が配合されています。

ビオレUV アクアリッチ

ご迷惑をおかけしています!

ドラッグストアでも販売されている
ビオレUV アクアリッチも
塗り直し不要といわれています。

 

ジェル状になっており、
伸びもかなりいいので
とても塗りやすいです。

とにかく汗に強く、
落ちにくいのがポイント!

80分の耐水試験にも耐えた
優秀な日焼け止めです。

 

日焼け止め独特の嫌な臭いもなく、
値段も手ごろなので
大量に塗ることができます。

いつもの石鹸や洗顔料で
きれいに落とすことができるのも
いいですよね。

バーデンス サンシェード

https://www.hairs-rey.info/2014/09/11/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89/

肌に優しい散乱剤のみで作られているので、
敏感肌の方やアレルギー肌、炎症肌、
小さなお子様でも安心して
使える日焼け止めです。

よく販売されている日焼け止めは、
紫外線を吸収して
熱エネルギーに変換させます。

 

これは肌にとってとても負担となり、
敏感肌の方などにはおすすめできません。

バーデンスのサンシェードは、
紫外線散乱剤と呼ばれるものだけで
作られています。

これは紫外線を反射させて防ぐため、
肌にとても優しいんです!

 

白浮きせず、汗にもとても強いので
1日1回塗っておくだけで
紫外線をしっかりカットしてくれます。

ピギーバックスUVプロテクトクリーム

ご迷惑をおかけしています!

こちらも塗り直し不要の日焼け止めです。

SPF50+PA++++で、
紫外線吸収剤は使用していません。

 

どんなに日差しの強い日でも塗り直し不要!

汗にとても強く、
化粧崩れしにくいのがポイントです。

 

無着色・無香料でアルコールフリーと
敏感肌の方にもおすすめできます。

肌を保護するセラミドも配合されており、
肌荒れを起こす可能性もとても低いです。

 

付け心地がとてもかるく、
すーっと伸びていきます。

もちろんべたつきもありません。

 

通常の日焼け止めは
SPFが小さい物を毎日使い、
レジャーなどの
日差しが強い場所に行くときは
SPFが大きいものを使うなどの
使い分けが必要です。

ピギーバックスUVプロテクトクリームは、
塗る量を調節するだけで
紫外線をカットできます。

 

例えば、日常生活程度であれば
100円玉の4分の1程度の量を、
日差しの強い場所に行く場合は
100円玉程度の量を塗ります。

あくまで目安ですが、
このように量を調節することで
紫外線ケアを行えます。

ヘリオケア ウルトラD オーラル

ご迷惑をおかけしています!

日焼け止めは塗るもの、という概念を覆す
飲む日焼け止めとなります。

もちろん塗り直し等は不要です!

 

王手の美容クリニックや
ヨーロッパの皮膚科でも
販売されている物なので
安心して利用できます。

メラニン生成やDNA損傷を防ぎ、
シミの防止に効果があります。

 

ビタミンやリコピンなど、
美白に効果のある成分も
豊富に含まれています。

値段は少し高めですが、飲んでおくだけで
紫外線をカットすることができ、
かなり効果が高いのでおすすめです。

日焼け止め以外にできる紫外線対策5つ!

日焼け止めクリーム以外にも、
紫外線対策が行えます。

5つ紹介するので、
ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね。

日傘を利用する

外へ出るときは日傘を利用することで、
紫外線を直接浴びる心配がありません。

紫外線対策として日傘を購入する際は、
遮光率が高い物を選ぶようにしましょう。

 

できるだけ布地が近い位置で
日傘をさすようにすると
さらに効果が上がりますよ!

布地から肌が30cm離れると、
紫外線カット率が40%下がってしまう
という研究結果もあるそうです。

帽子をかぶる

荷物を持っている時や日傘の持ち運びが
めんどくさいという方は、
帽子をかぶることをおすすめします。

帽子は顔だけでなく、
頭皮や髪への紫外線ダメージも
カットしてくれます。

 

帽子を選ぶときはツバが7cm以上あるもの
選ぶようにしましょう。

7cm以上のツバがあり、
さらに紫外線カット加工がされているものを
選ぶとさらに効果が上がりますよ。

サングラスを利用する

実は日焼けしやすい箇所の中に
目があります。

目をUVカットしていないことで、
目から入る強い光を日差しに負けないように
しなくてはいけないと思い、
脳がメラニン色素を出すよう
命令してしまいます。

 

目に紫外線が当たるだけで、
肌に直接紫外線が当たった時のように
日焼けしてしまう可能性があるんです!

できる限りUVカット加工のされている
サングラスをかけて
過ごすようにしましょう。

UVカット加工されているパーカーを着る

腕などの日焼けが気になる場合は、
UVカット加工のされているパーカーなどを
羽織るようにしましょう。

運転する際にも便利ですよ!

 

最近ではユニクロでも
手ごろな価格で手に入れることができます。

ただ、少し暑くて
汗をかきやすくなってしまうのが
デメリットです。

トマトジュースを飲む

トマトに含まれるリコピンは、
高い抗酸化作用があります。

紫外線が原因でおこる酸化を防ぐことができ
シミやシワを予防する効果があります。

 

トマトを食べる場合は
毎日Lサイズのトマトを2つ
食べなくてはいけません。

正直飽きてしまいますし、
毎日トマトを準備するとなると
コスパも悪くなってしまいます。

 

そこでおすすめなのがトマトジュースです。

コップ一杯飲むだけで、
必要なリコピンを摂取できます。

 

リコピンの紫外線対策効果を高めるためには
外出の10時間前に飲んでおくことが
おすすめです。

夜眠る前に飲んでおくと
ちょうどいいのではないでしょうか。

ぜひ、毎日の習慣に
トマトジュースを取り入れてみてください。

まとめ

日焼け止めは塗り直しが必ず必要なもの、
というわけではありません。

今回紹介した日焼け止めは、
特に塗り直ししなくても
1日快適に過ごせる優れものです。

 

夏の時期、外出する機会が多い方は
ぜひこれらの日焼け止めを
試してみてくださいね!

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