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栄養価が高いはちみつですが
食べすぎはよくないってご存知でしたか?
食べ過ぎると
肥満や虫歯、糖尿病の原因に
なってしまうんです。
また、1歳未満の乳幼児に食べさせると
亡くなってしまう可能性まであるんです!
今回はそんなはちみつの
メリットとデメリット。
そして正しい食べ方をご紹介します。
はちみつを食べ過ぎるとどんなデメリットがあるの?
栄養価も高く
カロリーも砂糖より低いはちみつ。
健康や美容、ダイエットのために
食べている方も多いのでは?
私もよくヨーグルトにかけて
食べています。
そもそも、どうしてはちみつが
ダイエットにいいと
言われているのでしょうか?
それには以下の2つの理由が挙げられます。
- はちみつが砂糖と比べて甘く感じる
- はちみつが砂糖と比べてカロリーが低い
砂糖よりも甘く感じやすいはちみつは
当然一度に使う量も
砂糖より少なくなります。
どのくらい甘く感じやすいかというと
砂糖の甘さが1だとすると
はちみつは同じ量で3甘く感じます。
つまり砂糖の3倍!
それに加えて、
砂糖よりもカロリーが低いので
一度に摂取するカロリーも
当然少なくなります。
これがはちみつが
ダイエットに効果があると
言われている理由です。
しかし、食べ過ぎはよくありません!
栄養価が高いからと
食べ過ぎてしまうと危険です!
血糖値が上がり
糖尿病になったり、太ったり…。
ダイエットのために食べているのに
逆に太っちゃうなんて嫌ですよね…。
また、1歳未満の乳幼児に
はちみつを食べさせるのは危険です!
はちみつにはボツリヌス菌が
入ってしまっていることがあります。
ある程度体ができている大人が食べても
問題はありません。
しかし、体が成長途中の乳幼児が
ボツリヌス菌を体内に入れてしまうと
「幼児ボツリヌス症」に
なってしまうことがあります。
幼児ボツリヌス症になってしまうと
命を落とすケースもあるそうです…。
では、どのように
食べればいいのでしょうか。
はちみつの効果的な食べ方を知ってメリット盛りだくさん!
はちみつには
多くの様々な栄養成分が含まれています。
そんなはちみつのメリットは
たくさんあります!
- 整腸作用
- アンチエイジング効果(抗老化作用)
- 疲労回復
- 殺菌効果
- 保湿効果
以上にあげたものは
メリットの一部で、
他にもたくさんのメリットがあります。
疲労回復や保湿効果は
とくに有名ですよね。
しかし、栄養価が高いとは言っても
はちみつも「糖類」です。
世界保健機関(WHO)が定めている
1日の糖類摂取量は摂取カロリーの10%。
これは成人女性で言えば
砂糖50g程度だそうです。
これははちみつ約40gと同じです。
つまり、1日に40gほどなら
はちみつを食べても
大丈夫ということになります。
しかし、注意してください!
1日に接種する糖類は
はちみつだけではありません。
実は毎日食べているお米も糖類なんです。
お菓子やジュースなどにも
大量の砂糖が入っています。
つまり、
はちみつを40gも食べていては
食べ過ぎなんです。
じゃあどうするのか…。
私はその他に取る糖も考え
毎日合計20~25g食べることを
おすすめします。
おすすめの時間帯は朝と夜の2回。
なぜ朝夜か。
ちゃんと理由があります。
はちみつに含まれる糖は「単糖類」です。
単糖類とは唾液などの酵素で
分解しなくても体に吸収できる
糖のことです。
つまり、朝に食べれば
すぐに吸収することができ
脳や体がすぐに活動しやすくなります。
また、夜に食べることにより
安眠効果や成長ホルモンの分泌を
助ける効果があるんです。
まとめ
栄養価も高く良いことだらけのはちみつ。
甘くて美味しくて
良いことばかりだからと食べ過ぎると
よくない結果が待っています。
何事もやり過ぎはよくないと言う
ことでしょうか?
効率よく食べて
これからの生活に活かしていきたいですね。
私も、食べる量に気を付けながら
この食べ方を実践したいと思います♪
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