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新しい環境になって
歓迎会を開いてもらった後、
どんなお礼メールを送ればいいのか
迷いますよね。
礼儀をわきまえた文章で
心のこもったメールを
歓迎会の翌朝に送れるよう
あらかじめ準備しておきましょう。
失礼にならず気持ちが伝わる書き方とは?
歓迎会のお礼メールで大事なのは
感謝の気持ちが相手にしっかりと伝わること
です。
ビジネスメールの基本を理解して、
失礼のないメールを送りましょう!
具体的な書き方として、
件名はシンプルにお礼の旨を記載の上
自分の名前も付けましょう。
基本中の基本ですが
本文の始めは挨拶から入ります。
お疲れさまでございます。〇〇部の〇〇です。
その次に歓迎会を
開いてもらったことに対してのお礼文、
今後の意気込みに繋げます。
昨日はお忙しい中、歓送迎会を開いていただきありがとうございました。
〇〇部の皆さまに温かく迎えていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
少しでも早く業務に慣れて皆さまのお役に立てるようこれから努力を惜しまず、日々精進して参ります。
最後に結びの言葉で締めくくります。
これがお礼メールの一通りの流れです。
ポイントはシンプルで分かりやすく
且つ誠意のある内容に仕上げること。
読みやすさや内容が伝わるメールで
上司や社員の皆さんに
好印象を与えましょう!
おすすめの文例7選
それではおすすめの文例を
7つご紹介していきます。
上司に宛てる場合
〇〇部長
お疲れさまでございます。〇〇部の〇〇です。
昨日はお忙しいところ歓迎会を開いていただきありがとうございました。
〇〇部長をはじめ、〇〇部の皆さまが温かく迎えてくださったこと、改めて感謝申し上げます。
歓迎会の場で〇〇部長よりいただいたお言葉にとても感銘を受けました。
日々努力を惜しまず、精進して参る所存でございます。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇(自分の名前)
幹事に宛てる場合
お疲れさまでございます。〇〇部の〇〇です。
昨日はお忙しいところ歓送迎会の幹事を務めていただき誠にありがとうございました。
歓迎会では〇〇さんが仕切ってくださり、緊張せず皆さんとすぐに打ち解けることができました。
今後、チームの一員として尽力いたしますので引き続きよろしくお願いいたします。
〇〇(自分の名前)
一斉送信の場合
お疲れさまでございます。〇〇部の〇〇です。
一斉送信にて失礼いたします。
先日は歓迎会を開いてくださり、ありがとうございました。
先輩方からの貴重なお話を伺うことができとても有意義な時間を過ごせました。
一日でも早く業務に慣れ、一人前になれるよう精一杯努力していく所存でございます。
メールでのお礼にて恐縮ですが、引き続きよろしくお願いいたします。
〇〇(自分の名前)
社外に宛てる場合
いつもお世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。
昨日はお忙しい中、歓迎会を催していただき誠にありがとうございました。
〇〇様との楽しいひとときを過ごすことができ、とても貴重な時間でした。
今後、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、お力添えできるように努めて参ります。
メールでのお礼にて恐縮ですが、取り急ぎお礼申し上げます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社〇〇(自分の名前)
転職先、異動先での歓迎会後のお礼
お疲れさまでございます。〇〇部の〇〇です。
昨日はお忙しいところ歓迎会を開催していただき誠にありがとうございました。
温かく迎えてくださったおかげでたくさんの方とお話することができました。
皆さまからいただいた貴重なお話を参考にして業務に取り組み、〇〇部に貢献できるよう努めて参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。
〇〇部〇〇(自分の名前)
メールに盛り込むのも良い印象を与えられます。
上司の言葉で得たことを盛り込む
「(上司の印象的だった言葉)」
にとても感銘を受けました。
しっかりと念頭におき、日々業務に取り組んでいく所存でございます。
お店の感想を盛り込む
美味しい料理やお酒も堪能できとても楽しい歓迎会でした。
貴重なお時間をありがとうございました。
またご一緒させて頂けましたら幸いです。
歓迎会のお礼メールは一斉送信しても大丈夫?
歓迎会のお礼メールって
個別に送るか一斉送信にするか
迷いますよね。
一斉送信でも問題はありません!
ただし、メールを送る前に
直接挨拶することが前提です。
出社をしたらまずは
歓迎会に参加していた上司や幹事、
社員さんたちにお礼を言いに行きましょう。
その後に、一斉送信で
再度お礼メールを送る方法がベストです。
またメールを送るタイミングは
業務の妨げにならないよう
翌日の就業開始前に送りましょう。
直接での挨拶後に
お礼メールができればバッチリです!
上司に信頼を得てもらえるよう、
お礼メールの基礎を
しっかりと掴んでおきましょう。
まとめ
メールを送るタイミングや、
宛先、言葉遣いなどに気をつけながら
自分の意気込みを伝えられると
とても気持ちが伝わる文章に仕上がります。
マナーを守って
新社会人生活を満喫しましょう!
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