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古い年賀はがきは手数料を支払うと
新しいはがきや切手と
交換してもらうことができるって
知っていましたか？
交換してもらうときは古いものをもって
郵便局に行って申し出るだけでOKです。
最近はコンビニでも
年賀はがきを売っていますが、
コンビニや簡易局では
対応してもらえないので注意してください。
年賀はがきを交換するときの差額はいくら？
普通紙を同じ普通紙に換えてもらう場合や
普通紙を同額で販売されている
インクジェット紙に換えてもらう場合は
販売価格が同額なので
手数料のみでOKです。
しかし普通紙を
インクジェット写真用に交換するときは
販売価格の差額である10円を
手数料と一緒に支払わなければなりません。
この差額分の金額や手数料は
現金で支払うこともできますが
持ち込んだものよりも
交換したいものの方が安い時は
手数料も含めて
交換してもらうこともできます。
例えば63円の普通紙のはがきを
50円の切手に換えたい場合
切手代の50円と手数料を63円から
差し引いた残りの金額の
切手がもらえます。
ただし
現金と換えてもらうことはできません。
ハガキや切手以外に換えられるものや
現金化する方法については
あとでまとめているので
気になる方はそちらもご覧ください。
年賀はがきの交換は切手でもOK！手数料はいくら？
はがきを新しい切手や
はがきに換えてもらう時は
1枚につき5円の手数料がかかります。
そして交換するときは
いくつか注意点があります。
まず、交換してもらえるのは
未使用のもののみです。
宛名不明で
「あて所に尋ねあたりありません」
と返ってきた年賀状は
一度使用されているので交換不可です。
年賀状は消印がないので使用済みかどうか
わからないと思うかもしれませんが
実は一度投函された年賀状には
目には見えない
紫外線のインクで消印されているので
郵便局に行けば未使用かどうかが
わかってしまいます。
使用済みのものを持って行っても
対応してもらえないので気を付けましょう。
また表面の切手の印字のある部分が
汚していると受け付けてもらえません。
持ち込む前に汚れがないか
確認しておきましょう。
使えなくなった年賀状を持ち込む
タイミングについても注意が必要です。
年賀はがきを普通はがきや切手に
換えるのはいつでもOKなのですが、
年賀はがきを年賀はがきに換えるときは
期間が限られているので注意しましょう。
今年の分をダメにしてしまったので
今年発行のものに交換したいなら
年賀状の販売期間の間に
郵便局に持ち込まなければなりません。
もし年賀はがきに交換したいときは
早めに郵便局に行って
手続きをする方がよいでしょう。
年賀はがきの交換は書き直したものでも大丈夫！変えてもらえるもの7選！
未使用のはがきは
切手やはがき以外にも交換可能です。
昨年以前のものを今年の年賀はがきに
してもらうことはできないので
あなたが使いやすいものに
換えてもらいましょう。
年賀はがきと交換できるものは
- 切手
- 通常ハガキ
- 往復ハガキ
- スマートレター
- レターパック
- ミニレター
- 郵便書留
があります。
余ってしまった年賀状を普通はがきにすれば
寒中見舞いに使うことができるので
たくさん買ってしまった時でも
無駄にせずにすみますよ。
また寄付することもできます。
公益社団法人日本ユネスコや
日本ユニセフ協会などに寄付をすると
はがきの分の代金が
募金として扱われるようになっています。
交換しても使う予定がないなら
NPO法人などに寄付というのも
よいですよね。
手っ取り早く現金化したいときは
フリマアプリで売ったり金券ショップで
売ってみるのもよいと思います。
ただ書き損じのはがきは
買い取り価格が低く設定されていて
販売価格の6割程度の金額でしか
買い取ってもらないことが多いです。
額面金額よりも少し損をしてしまいますが
そのまま持っていても使わない場合は
金券ショップを覗いてみるのも
いいかもしれませんね。
【年賀はがきの交換】喪中でも郵便局で交換手続きをすれば大丈夫！
年賀状を購入したあとに親族に不幸があって
出せなくなってしまった時は
使えなくなった年賀状を
無料で交換できるんです。
印刷済みのものでもOKですが、
期間は年賀状販売期間のみなので
気を付けましょう。
交換してもらうには
使えなくなった年賀はがきを
郵便局の窓口に持って行きます。
亡くなった親族との続柄や氏名住所などを
書類に記入しなければなりませんが
通常の場合と違って手数料がかからないので
万一の時は利用を検討してみてください。
交換してもらえるものは通常の場合と同じで
弔事用の切手にも
換えてもらうことができます。
まとめ
使えなくなったはがきを
交換してもらうには
1枚につき5円かかります。
普通紙から普通紙や
普通紙からインクジェット紙の交換は
販売価格に差がないので、
手数料のみでOKです。
しかし普通紙をインクジェット写真用へ
交換するときは差額が発生するので
差額と手数料を合わせて
支払う必要があります。
レターパックなども交換対象です。
切手やはがきにしても
使うことがないという人は
金券ショップに買い取ってもらったり
NPO法人に寄付する手もあります。
書き損じて使えなくなったものは処分せず
あなたの好きな方法で
有効活用してくださいね！
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