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最近では、
包丁も握ったことがないという人でも
クックパッドなどのアプリや
インターネットで調べれば、
すぐにレシピが検索できて、
簡単に料理することが
できるようになりました。
そんな中でも、「献立ノート」というのは、
毎日献立を考えて料理をする主婦（主夫）
にとっては、欠かせないものです！
母親から教わったおふくろの味を
忘れないように書き記したり、
将来はそのノートを
自分の娘にゆずれるような、
そんな世界に一つだけの本当に使える
献立ノートの作り方を紹介します。
献立ノートの作り方！どんなことを書けばいいの？
ネット検索で献立ノートと検索すれば、
いろいろな人のたくさんの
オリジナル献立ノートが出てきます。
写真を貼っていたり、
イラストを描いていたり、
カレンダー形式や買い物リストを
一緒に書いているものまで多彩にあります。
作り方のおすすめは、
一週間の献立をノートに書いていく
というやり方です。
なぜ一週間なのかというと、
まとめて買った食材を
使い切ることができる期間だからです。
そんな献立ノートの書き方を紹介します。
冷蔵庫内のストックリストを書きだす
これ、意外に忘れがちなんです！
献立を考える際に、まずは
冷蔵庫の中にあるものを書きだすことで、
今ある食材を無駄にすることなく
献立が組めますよ。
一週間分のメインメニューを大まかに決める
バランスを考えて
お肉の日、お魚の日というように
まずはメインを決めてしまいましょう。
副菜や汁物などのサイドメニューを決める
メインが決まれば、栄養バランスを考えて
メインに足りないものを補うように
副菜や汁物などを決めていきます。
サイドメニューは
２，３日使いまわすことができますので、
献立に書き込んでおくと便利です。
最後に足りないものの買い物リストを書きだす
買い物の無駄がないように、
足りない分量だけを
リストアップしていきます。
献立ノートには無印のノートがおすすめ！ノートの種類は何がいい？
献立ノートには無印の
「ノート・ウィークリー」が便利と、
とても話題です！
A５サイズのノートで、
見開きで２週間分の献立を
書き込むことができるようになっています。
日付は自分で書き込むので、
好きな時にいつからでも
書き出すことができます。
献立一覧を日付の横に書き、
食材リストや買い物リストを
空いているスペースに書き込んでいく。
見開きで一気に２週間分が見えるので、
連続することなく飽きがこない
献立作りができますね。
また、イラストを入れたり
写真を貼ったりしたい！という方には、
無印の「１日１ページノート」が
おすすめです。
文庫本サイズになっていて、
こちらも日付は自分で書き込むタイプです。
献立だけでなく、細かいレシピや
感想なども書き添えることができます。
献立ノートはアプリで作るのも◎！おすすめアプリ2選
手書きで書く献立ノートを
紹介してきましたが、
最初は絵を貼ってみたり、
きれいにカラフルに書いてみたりと
手の込んだことができると思います。
ですがあまりこだわり過ぎていると
三日坊主で終わってしまった・・・
なんてことになりかねません。
そんなときは、強い味方、
携帯アプリを使うのが
長続きさせる秘訣です。
ミーニュー
あなたに合わせた１週間分の献立を
ボタン一つで作成してくれます。
副菜や汁物を増やせるのも魅力です。
コンダッテ
シェアされたみんなの献立も
見ることができるので、参考になります。
また、自分で記録したものを
検索することができるので、
前回いつその料理を作ったかを
簡単に把握することができます。
まとめ
献立ノートを作ることによって、
毎日毎日悩まなくてよくなることはもちろん
買い物リストを作ってから
スーパーに行けるようになるので、
無駄買いをしなくて済んで、
節約にも繋がりますよ！
ぜひ世界に一つだけの献立ノートや
献立アプリを作ってみてください。
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