Warning: Undefined array key 3 in /home/tblogwp/zatsugakuya.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 43
Warning: Undefined array key 5 in /home/tblogwp/zatsugakuya.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 48
突然ですが、炭酸水は好きですか？
私は家族ともども大好きで
家には炭酸水のペットボトルが
箱買いされています。
しかし、正直箱買いって大変だし
こまめに買いに行くのも
面倒くさいですよね。
実はこの炭酸水、
自宅で簡単に作れちゃうんです！
おいしく作るポイントは
よく冷えていること。
そして１：１という
重曹とクエン酸の分量です。
重曹とクエン酸を使った炭酸水の基本の作り方
あなたは炭酸水を自宅で
作ったことはありますか？
私は炭酸水が大好きなので
作ったことがありますがとても薬品っぽく
まずかった経験があります。
でも、それは基本の作り方を
ちゃんと調べずに作ったから。
このころの私は
とりあえず重曹がたくさん入っていれば
強い炭酸水ができると思っていました。
まさか味に変化があるなんて
考えていなかったんです。
しっかりと分量を守れば
おいしい炭酸水を
簡単に作れるようになります。
まず、用意するものは以下の４つ。
- 水：500ml
- 重曹：小さじ１
- クエン酸：小さじ１
- 炭酸の入っていたペットボトル
ここで大事なのはペットボトルが
どれでもいいわけではないということ。
炭酸を作る時に
大量の二酸化炭素が発生します。
その中からの圧力に耐えることのできる
ペットボトルでなくてはいけません。
そのためにはもともと炭酸の入っていた
ペットボトルを使う必要があります。
炭酸がもともと入っていたペットボトルは
そこを考慮して作られているので
うってつけというわけです
用意が出来たら作るのは簡単です。
ペットボトルに水を入れ
重曹とクエン酸をその中に入れます。
後はふたを閉めて振るだけ！
あっという間に
シュワシュワときれいな気泡の出る
炭酸水が出来上がります。
ちなみにその場で飲み切るなら
コップで作っても大丈夫ですよ。
重曹とクエン酸で炭酸水をおいしく作るコツ！よく冷えた水と分量が大事
基本の作り方がわかったところで
今度はどうすればより
おいしくなるのでしょうか。
大きなポイントは３つです。
水をよく冷やしておく
食塩などの個体を溶かす場合は
水を温めるので疑問に思うかもしれません。
しかし、炭酸水は水に
「炭酸」という気体を溶かします。
水に気体を溶かす場合は
冷たいほうがとけやすいので
キンキンに冷やしておいた方が
おいしい炭酸水ができます。
作り終わった後もしっかりと冷やすことで
炭酸が長持ちしますよ。
炭酸の入っていたペットボトルを使う
先ほども言いましたが、
ペットボトルの種類は大切です。
しっかりふたの締まる
炭酸の入っていた
ペットボトルを使いましょう。
クエン酸と重曹の量
基本の作り方では
「１：１」だとお伝えしました。
これが基本ではあるのですが好みに合わせて
少しクエン酸を多くする方が
すっきりとします。
私の家族は少し多めに
クエン酸を入れた方が
飲みやすいと好評でした。
逆に重曹を多く入れてしまうと
苦みや塩味、薬品のような味が
目立ってしまいます。
私が失敗したのは
重曹を多く入れてしまったからでした。
また、比率が「１：１」であっても
重曹とクエン酸の入れすぎは
よくありません。
500mlの水に小さじ１杯が
ちょうどいい量です。
以上３つのポイントを押さえておけば
自宅で簡単にとてもおいしい炭酸水を
作ることができます。
もしも作ってみたけれど
おいしくなかった場合は３つ目のポイントの
量に気を付けて作ってみてくださいね。
まとめ
重曹とクエン酸で簡単に
作ることのできる炭酸水。
基本の作り方は500mlの水に
重曹とクエン酸を小さじ１ずつ入れるだけ。
おいしく作るには
水をキンキンに冷やすこと。
重曹とクエン酸の量に気を付けること。
ペットボトルは
炭酸の入っていたものを使うこと。
簡単に作ることができる分
分量や温度などの
プラスアルファが大切になってきます。
炭酸水はそのまま飲んだり
シロップを薄めたりと使い方は無限です。
ぜひあなたも家でおいしい炭酸水を作って
飲んでみてくださいね！
コメント