アーモンドの酢漬けの効果は？相乗効果で高血圧と便秘に効く！

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アーモンドと聞くと美容効果が高く、
健康にもいいってイメージがありますよね。

少し前はアーモンドの粒を
そのまま食べるもの、
最近ではより取り入れやすい
アーモンドミルクなんかも
注目されています。

 

そんな中、今度はアーモンドの酢漬け！

アーモンドもお酢も身体にいいものばかりで
なんだかもっと効果が
期待できちゃいそうですよね。

 

けど、実際にどうやって作ったらいいの？
そうやって摂り入れたらいいの？

わからないことだらけです。

 

まずは、その効果についてご紹介します。

アーモンドの酢漬けは一般的に
アーモンドピクルスと呼ばれています。

 

ピクルスとは、
洋風の漬物といったところです。

きゅうりのピクルスなんていうと
想像しやすいでしょうか？

 

では、なんでアーモンドを
わざわざピクルスにするのでしょうか。

このアーモンドとお酢との出会いが重要で、
お互いのよいところを引き出し合って
相乗効果が生まれるのです。

アーモンドの酢漬けの効果とは？

アーモンドの酢漬けを食べることで
どのような効果があるのかご紹介します！

高血圧に効果絶大！

お酢に含まれているアデノシンという成分が
血管を広げてくれます。

そして、
アーモンドに含まれている不飽和脂肪酸が
ドロドロの血液をさらさらに
変えてくれるのです。

コレステロールや中性脂肪を減らす効果も！

ナッツ類に豊富にあるオレイン酸には、
コレステロールや中性脂肪を
減らしてくれる効果があります。

また、高血圧の原因の一つである、
悪玉コレステロールも減らしてくれます。

 

さらにお酢がこのオレイン酸の働きを
ぐっと引き上げてくれる
というので驚きです。

お酢がオレイン酸を
細かく分解してくれるので、
より良く体内に吸収してくれるのです。

まさに最強タッグですね！

アーモンドの酢漬けの作り方！

それでは、気になる
アーモンドの酢漬けの作り方です。

なんて簡単なんでしょう。

 

ちなみに、ポイントとしては
アーモンドは皮にポリフェノールが
豊富に含まれているので、
茶色い薄皮がついたまま漬け込みます。

また、お酢の味がダイレクトで苦手な人は
少しはちみつなどを加えるとマイルドになり
より食べやすくなりますよ。

アーモンドの酢漬けの賞味期限は？

お酢に漬けている状態なので、
意外に長持ちします。

冷蔵庫に入れてある状態で、
約１カ月ほどはもちます。

 

お茶を飲むときでも、
お父さんが帰ってきて
ビールを一杯って時にでも。

冷蔵庫のみんなが見える位置に
ちょこっと置いておけば
自然と家族みんなが
口にできるかもしれませんね。

 

ただ、美味しいからと言って
パクパク気づかないうちに食べ過ぎると
逆によくないので注意が必要ですよ。

アーモンドの酢漬けはいつ食べるのが効果的？

先ほど、目についた時にと言いましたが、
より効果的に食べるにはコツがあります。

 

それは、朝食べることです！

特に高血圧の改善のために食べるのなら、
絶対に朝です。

血圧は誰しも朝が一番高いからです。

 

そして、もう一つ重要なのが食べる量です。

１日に２０粒までです。

朝、一気に２０粒も食べられないよって人は
そのままでなくても、サラダなどに入れて
食べてもおいしいですよ。

 

残ったお酢は、
もちろん捨てないでください。

普通のお酢と同じようにお料理に使えます。

 

漬けているアーモンドを食べていって
アーモンドが減ってきたら、
余分なお酢はすくい取ってお料理に使う
という具合にすれば、
賞味期限も気にすることなく
使い切ることができますよ。

まとめ

美容のイメージで女性が好んで食べるもの、
という印象があるアーモンド。

高血圧や健康にも効果があるということで、
世代で悩まされているお父さんにも
一緒に取り入れてもらえると、
家族みんなで味わうことができる
一品になりますね！

 

ただ、食べ過ぎてしまうと
逆効果になってしまうので、
そこだけ気を付けてください。

本当にアーモンドの効果は尽きないですね！